目醒め・統合ワーク

並木良和さん統合ワーク 会社のデスクを統合の場にする|統合を生き方にする工夫❷

並木良和さんの統合ワークを生き方にする工夫として、

今回は、

  • 会社のデスクを統合の場にして、
  • 座る=統合ワークのアイドリング状態にして
  • 1日中をワーク時間にする

工夫をシェアします。

(この記事は動画でもシェアしています)
https://youtu.be/pPE1-NRt7eU

並木良和さん統合ワーク 会社のデスクを統合の場にする|統合を生き方にする工夫

1)事前準備

これは事前準備になりますが、

  • あらかじめ、いつでもダイヤモンドの位置に立てるように練習しておいて…
  • 統合ワーク自体もいつもでも基本どおりできるように練習しておきます。

そのうえで次へ!

2)デスク近くでダイヤモンドを見つけて、立って体感をチェック

  1. デスクの近くでダイヤモンドを見つけて、ダイヤモンドに立って、体感、上とのつながり感をチェック。
  2. デスク下にダイヤモンドを持ってきて(デスク周りをカバーする十分な大きさ)、
    座って体感をチェック(抜け感、気の通り感、すっきり感、宇宙が見える、上と繋がってる感など)
  3. 上に宇宙、ディバインセルフ、源を見て、つながり感を確認
  4. 1〜3を5〜10回繰り返す
  5. 離れたところからデスクスペースを見ると「ダイヤモンドがあるようにしか見えない」くらいにしておく。

※ダイヤモンドの見え方も、体感も濃くなるように繰り返す。

 

3)デスクに座ったら、自分の目の前に天の川スパイラルが見えて、その先に源が見えるようにする

  • デスクに座る→スパイラル・源を見る・繋がる→立ち上がる
    →またデスクに座る→スパイラル・源を見る・繋がる
    …を繰り返しておく(数回〜5回以上)
  • 座った瞬間、統合ワークができるようにセットする。

 

4)仕事中の毎瞬を、統合ワークのチャンスとして利用する!

「上司が……ってどういうこと!?」
「あ、締め切りが…」
「え、まだメール来ないの?」
「もう、11時じゃない!」

と思った瞬間、統合ワークを開始します。

速やかにバイブレーションビルディングして、スパイラルに入れて、
潜在意識の領域の残りカスも源に返して、
目を閉じてディバインセルフにガチッと合致したら深呼吸して(数秒で)、
新しい次元で目を開け始めながら、グラウンディングしながら、もう一度深呼吸…

までのプロセスですが、なれるほど素早くなると思います。

応用編して…

応用として、

  • 料理をするときに長く立つ位置
  • トイレ
  • 車の運転席
  • 子供の勉強机

なんかも同じようにできます。

お子さんがいらっしゃる方で、もしご自身に一致するなら、
子供が勉強机で集中しやすいように、ひらめきが起こりやすいように、
ダイヤモンドを集中・ひらめきのシンボルとして、教えてあげても良いです。
(目覚めるとかは別として)
勉強机に、勉強しやすい心理状態・エネルギー状態を条件づけしていけます。

でも、仮に、勉強机に居るときには子供を怒ったりすると、逆の条件付けになってしまいますので、
親としては注意したいところですね…。

 

統合・目醒めを生き方にする工夫まとめ

目醒めを生き方にするためにNLP「アンカリング」の概念をプラス

こうして、繰り返し練習を重視するのは
NLP(神経言語プログラミング)では「アンカリング」という技術として体系化されています。

パブロフの犬が、ベルの音を聞くと餌をもらえると思ってよだれを出してしまったように、

僕たちも、「繰り返し」によって脳内の条件付けされますので、
統合ワークでも、このアンカリングを適宜利用することができます。

  • デスク周り=ダイヤモンドの位置、
  • デスクに座る=前にスパイラル・源、上にディバインセルフ・源

という条件付けをしていくわけですね。

  • なにか不要なものが出てきた=外す

という条件付けも、可能です。

繰り返しによって、本当に脳に新しい回路ができます。
(バイブレーション、内側の世界が真実)

それから、
繰り返しによって回路を作っていくと、エゴも納得しやすくなる、という効果もあります。
「デスク下には、本当にダイヤモンドがあるんだね」、という感じで理解してくれます。

エゴの現状維持メカニズムを逆手に取る

エゴは、単純に「現状を維持したい」と思っているところがあります。
「現状維持メカニズム」として機能している面もけっこう強いです。

これは生理的には、体温や、血液のpHや塩分濃度を一定に保つとか、恒常性として機能しています。

なので、

  • 毎日筋トレする人は、やらないと落ちつかないとか、
  • 長らく病気の人は、病気の現状を維持しようとしますし、
  • 長らく恋人がいない人は、恋人居ない歴を更新しつづけます。

今回の、会社のデスクを統合の場にする工夫は、
こういった性質を利用したものでした。

目醒めるためなら、何でもやろうと
自分に言い聞かせつつ、終わりたいと思います。
少しでも参考なれば幸いです。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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