パワハラされ、自分を押し殺してしまう人の心理構造(図解)
[no_toc]こんにちは。Kei(@heroesjourneyi)です。
今回は、パワハラなどで
「自分を押し殺してしまう人の心理構造」
を【図解】にしてみましたので、シェアします。
図解にしてみて思うことは、
- パワハラで「ひどいうつ病」になったり、「自殺を考える」ほど追い込まれている人ほど、自力での脱出は難しいので、
- 周りの人がフォローする必要がある
ということです。
図で考えてみると、
「追い込まれた人が、いかに他人に支配されるか」
ということが、すごくリアルになると思いました。
この時、「パワハラ地獄から一人で脱出するのほぼ不可能だ」と実感したんです。
では「周りの人が助けてくれたか?」というと、直属の上司は上に対してイエスマンな方で助けてはもらえず(いい人でしたが)、
ブラックな環境下でしたので、同僚たちも後輩を気遣う余裕なんてありませんでした。
そして僕は帰宅しても一人暮らしで孤独という状態。
そんな中、僕の心を救ってくれたのが、当時習ったばかりのセルフコーチングで、「純粋な第三者」を心の中に構築する、というスキルでした。その「純粋な第三者」に救ってもらった感じです。
このお話の流れとしては、
- 【図解】に必要な「心の仕組み」を簡単に解説して、
(心の中に色々な自分がいる事) - パワハラでうつ病になったり、自殺を考えるほど、自分を押し殺すとき、心の中で何が起こっているか、
(他人に判断力や、パワーを奪われる心理状態などについて) - 自分を押し殺して限界の人は、パワハラから物理的に退避することが一番
- 苦しい状態でも「本当の自分」に戻るためにできること
- 関連として、「本当に自分」って誰?という話
(これも図解します)
をあわせてまとめました。
(これは十数年前ですが、「心の中に、人形がいっぱい居るイメージ」がパッと浮かんだんです)
それから10年以上、国内外の師匠に付いて心理学・スピリチュアリティを学んできましたが、
今でも説明しやすいイメージではと思いますので、ぜひ最後まで見てもらえたらと思います。
それから感想、ご意見(「こうしたらもっとわかりやすいのでは?」など)、
ちょっとでもコメントをいただけると嬉しいです!
(ちょっと長文ですが5~10分あれば十分読めると思います)
1 心の仕組み
(心の中には色々な自分がいる)
まず、今回の【図解】に必要な「心の仕組み」について、書いて行きます。
- 僕たちの心の中には色々な自分がいる
- 楽観的になったり悲観的になったり…心は移り変わる
- 心の中の色々な自分と、操縦席
- いろんな「自分」がいるから、葛藤もする
- 心の中の「自分」たちは、「経験」から作られる
(恐怖体験から作られる恐怖症) - 「意識」では抵抗できないほど、心の中の「自分」は強い!(5000倍以上の力の差)
- 「権力に従え」「会社が最優先だ」という心の声たち
心の中の「自分」たちは、心理学的には「パート」とか「パーツ」と呼ばれるもの。
知っている方は飛ばしても大丈夫です!
僕たちの心の中には色々な自分がいる
「自分の中に色々な自分がいる」といった表現は、聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
なかでも「我を失う」とか
「人が変わる」と表現される場合は、
もう一人の自分に、自分を乗っ取られたような状態。
例えば、
「車を運転すると、性格が変わる」
「普段は優しいのに、スイッチが入るとDV男になる」
とか。
そこまでいかなくても、「冷静な自分」「熱くなる自分」「優柔不断な自分」などの自分がいる、と思うことはあるのではないでしょうか。
たとえば、
- 「あの時は自分でも驚くほど、冷静だった」
- 「あの人は、野球のことになると熱くなる」
- 「彼はビジネスは何でもできるのに、家庭ではホント頼りない。同じ人とは思えないくらい」
といったこと。
「『心の中の自分』が、どの場面で、どう出てくるか?」
によって、
僕たちの得意なこと、好きなこと、苦手なこと、行動の仕方にも影響します。
楽観的になったり悲観的になったり…心は移り変わる
これから受験や就活、転職、起業や独立をしようという人は、
ある時は「なんとかなる」「大丈夫」と思い、
またはある時は「大丈夫かな」「無理かも」と不安になる自分が出てきたりと、
日々違う自分が出てくるということもあろうかと思います。
どの自分がでてくるかによって、
楽観的になったり悲観的になったり…心は移り変わるんですよね。
心の中の色々な自分と操縦席
図のように僕たちの心の中には色々な自分がいるんですが、
真ん中に心の「操縦席」があって中心に座った自分ほど影響力があります。
(上図は、迷っていたことに「ゴーサイン」を出している時の心理。
ただし、すぐに不安な自分が操縦席に割り込むこともあるあるなんですよね。)
その影響力が極端に強いと、僕たちの人格を乗っ取るくらいの力があって、
ひどいときは我を忘れたり、他人からは「別人」のように見えます。
二重人格、統合失調症と言われる状態にも…。
いろんな「自分」がいるから、葛藤もする
僕たちは生きていると常に心の中で戦っているかもしれません。
塾をサボりたい自分、
ダイエット中なのにスイーツを食べたい自分、
上司にイラついている自分…。
体の感覚、欲望、習慣などに反応する自分もいます。
「今日暑かったから、ビール飲も!」
「部活さぼって、帰ってゲームしたい」
「寒いから出たくない」
「もっといい人いないの!?」
「○○なんて恥ずかしい」
「あれをしたい」「これをしたい」
「これは嫌」「あれは嫌」などなど。
よくある例えが、
お金を拾った時の「天使と悪魔のささやき」(笑)。
他にもダイエットしている人だと、
「ずっと我慢してきたんだから、今日くらいケーキ食べよ!」
「やっと痩せてきたんだから、我慢!」
とか、お酒を控えようとしている人の葛藤も同じように。
もちろん、心の操縦席の取り合いになります。どちらが勝つかが問題になります。
こんな色々な自分たちが、状況に応じて
「自分の番だ!」
と心の操縦席に押し寄せてきているのが、多くの人にとっての日常ではと思います。
かくいう僕ももちろんそうです。
いろんな自分に操縦席を奪われています(笑)
心の中の「自分」たちは、「経験」から作られる
こうした「自分」たちは、どのように作られるか?
というと、それは過去の経験から作られます。
わかりやすいので、「恐怖症」を例にしましょう。
恐怖体験から作られる恐怖症
わかりやすいのが恐怖症。
「犬が嫌い」という人は、幼少期に犬に噛まれた経験があって「犬=危険なもの」という記憶が深層心理に残っているからだったりします。
意識的には忘れていても、幼少期に作られた「自分」が大人になっても、「犬は避けるように」と言ってくるわけです。
それは「犬は嫌い」という気持ちだったり、「犬を見ると足が震える」といった身体症状で伝えてくれます。
「もう大人だから、柴犬なら大丈夫」と頭でわかっていても、体はこわばったりするわけです。
高所恐怖症なども同じ原理ですね。
「意識」では抵抗できないほど、心の中の「自分」は強い!(5000倍以上の力の差)
こういう強力な自分には意識では抗えなかったりします。
意識と無意識の力の差は五千倍とも2万倍とも言われています。
そして、生きれば生きるほど色々な自分が作られます。
「心のの仕組み(心の中には色々な自分がいる)」の説明は以上です。
次は、「パワハラでうつ病になったり、自殺を選ぶほど、自分を押し殺すとき、心の中で何が起こっているか」を図で説明します。
2 パワハラで自分を押し殺してしまう心理構造
パワハラされた人が、自分を押し殺してしまうときは、心のなかで以下の1〜3のような状態を進みます。
そして、4の「体や心のSOS」まで無視してしまうことも、ありがちだと思います。
- 「権力に従え」「会社が最優先だ」という心の声たちが大きくなる
- 心の操縦席が、パワハラしてくる人に占拠される
- 自分を責め、その人だけでは脱出できなくなる
- 体や心のSOSまで無視してしまう
それでは、それぞれ図説してみますね。
「権力に従え」「会社が最優先だ」という心の声たちが大きくなる
例えば、部活の監督や会社の上司に絶対的に逆らえなくなった人がいるとします。
僕もそうなんですが、日本だと体育会系育ちの人とか多いと思うんです。
体育会系育ちでなくても、
「長い物には巻かれろ」
「目上の人は(ほぼ無条件に)敬う」
「出る杭は打たれる」
といった感覚がある、「聞いたことがある」という人がほとんどだと思います。
(もちろんそんなの全く気にしないという人もいますよね。素敵です。憧れます)
他にも「お客様は神様」という言葉に代表されるように
「お金には力がある」
「お金を払うほうが偉い=給料を払ってくれる会社には従うべき」
という「自分」が出てきたりします。
パワハラ監督や上司であっても「従うべきだ」という心の声が大きくなります。
監督、上司、会社に「従うべきだ」という「自分」たちがグループになり、
「いくらなんでもこれは無理だ…」
「体が壊れちゃう」
という他の自分たちを押しのけて、操縦席を占拠してしまう…。
(「無意識的なケース」も含めて)
自分を持っている強い部下には、なかなかパワハラはできないもの。
たとえば、ドナルド・トランプさんのようなタイプの部下に、「パワハラしてやる!」って思っても難しいと思うんです(笑)
心の操縦席が、パワハラしてくる人に占拠される
「監督・上司には服従」「会社(仕事)の方針が絶対だ」といった、より大きな「自分」になります。
さらに、こういう「自分」が「恐怖症」のように「強力な力」を持っていく…。
意識の5千倍以上力を持つようになると、意識で争うのは困難。
こうなると監督や上司などパワハラする人に簡単にコントロールされるので、
もはや操縦席に監督や上司が座っていると言っても過言ではないと思います。
自分を責め、その人だけでは脱出できなくなる
そして、「要求を応えられない自分が悪い」と、自分を責めたり…。
(僕も経験がありますが、冷静に考えれば自分が悪くないと思うことでも、人って罵倒されると自分が悪いと思い込んでしまいます。僕の場合は完全な「濡れ衣」でしたが…)
ここまでくると本人ではどうしようもない。他の自分たちでは、操縦席を取り戻す力がない、と思われます。
体や心のSOSまで無視してしまう
本来僕たちの体は、
- 頭痛、めまい、腹痛、高熱、腰痛、風邪、うつ状態など
の症状を通じて、無意識がSOSを出してくれるのですが、
自分を押し殺してしまう人は、それでも無理して会社に行く、部活に行こうとするので、そんな状態の人を見たら要注意です。
周りの人が早く手を差し伸べないと、取り返しのつかないことになりかねません。
(参考:心と体は一つ)
上記の話に関連して、腰痛などを繰り返す人は、「心のケア」が必要かもしれません。
「心の痛み」が「体の痛み」として現れるので、腰痛を何度も繰り返す人は、心の問題をクリアにすると軽快することがけっこう多いです。
知人が接骨院をしていますが、「慢性的な腰痛は心の病気」と言っています。確かに、彼はなんとも言えない癒し系で、治療院にいるだけで癒される感じ!
あと、僕の心理学の師匠も、もともとは体の治療家だったのですが、体からのアプローチに限界を感じ、心からのアプローチも研究したいとその道に進んだということでした。
3 自分を押し殺して限界の人は、パワハラから物理的な退避が一番
次は、自分を押し殺し限界にきつつある人に、周囲として気をつけたいことを書いていきます。
こういう状況の人は、まずはその状況から物理的に退避させるのが一番だと思います。
たとえば、家族が強制的に部活を休ませる、会社を休ませるということ。
そして本当に距離を置くのも良い方法です。
つまり、一時的に居住地を離れます。
失恋の傷を癒そうと旅に出る人も多いですよね?
辛い体験をした場所を離れることで、心は楽になります。
数日で良いので旅行に行く、その間は体を休ませたり、散歩とか適度な運動、マッサージを受けるなども良いです。
心と体は一心同体なので、体が休まると心も休まります。
体が休息さえ取れていれば自分を取り戻して冷静な判断ができる人が多いと思いますが、
トラウマ的(心的外傷)になっている場合は、セラピストさんなど専門家を頼る必要もあるでしょう。
図で説明すると、下図のようにに操縦席を取り戻し…
自分の体・心を休ませてあげられるようになります。
4 苦しい状態でも「本当の自分」を戻るためにできること
また復帰するときは、セラピストさんなど専門家を頼る方が良いと思いますが、
さらに危機を回避した後のフォローとして、
「今、自分は何を感じている?何を考えてる?何を信じている?」といった質問をすると、「自分を保つ力」がでてきます。
自分の思い込みを疑う自問自答
自分に自分で質問すると、
状況に応じていろんな「考え」や、感覚に対する「意味付け」が浮かぶと思いますが、
「それは本当か?」
「本当に自分の心の感覚か?」
などと「深堀り」するのも良いと思います。
「会社の命令は絶対」「お客様が最優先」という言葉が浮かんだら、「その思いは絶対的な真実か?」などと自問します。
「意識的に」自問自答して、自分の心情を観察する癖をつけるわけです。
自分を押し殺す必要がないことに、気づきやすくなります。
また、「自分で自分を押し殺すことを選んでいた」と気付けるかもしれません。
分の思考のつもりでも、他人の思考のコピーの可能性大
僕たちの思考は親の思考パターンのコピーだったり、社会的な刷り込みだったりしますので。
自問自答することで、「自分の思い込みだったかも…」と我にかえる可能性がでてきます。
「感覚」も必ずしも「真実」とは限りません。
例えば、「英語の勉強をするのはおっくう」という感覚があったとして、過去の経験から「意味付けされた感覚」かもしれません。
もし「英語は夢を叶えるツール」と、脳内の情報を書き換えると「おっくうだ」という感覚は「ワクワク」になる可能性があります。
「意識的な」自問自答をうまくつかって、自分の心情を観察する癖をつけると、
自分を押し殺すこともすこしずつ減ってくるはずです。
体系的にセルフカウンセリング・セルフコーチングのスキルを身につけられると、さらに良いですね!
上司や会社が再び操縦席に戻ってこないように
図で説明すると、操縦席を一度は取り戻しても、
上のように、先輩・上司や会社に囚われた自分がいなくなったとは限らず、
この状態で部活や会社に復帰すると、また操縦席を奪われる心配があります。
ですが、そこでさきほどの自問自答をする癖をつけることで、自分を追い込む「自分」に静かになってもらえる可能性が出てきます。
下の図のような感じになります。
ここまでのまとめ:パワハラされ自分を押し殺している際の心理構造
以上のように、うつ状態・自殺を考えるほど追い込まれている人は、心の操縦席を他人に心を占拠されていることが考えられ、
その人だけの「自力での脱出」は難しいことが心配されます。
本人だけではどうしようもないとしたら、
本人は自分のことがわからなくなっているとしたら、
やはり、
周りが手を差し伸べることが必要と思います。
周りの方から見て、「彼はどう見るても無理してる」というときは、その人は「心と体のSOSを無視している」ことが考えられます。
そんな時はぜひ一言声をかけてあげてほしいと思い、
今回の図解を作りました。
ここまで、少しでも参考なったら嬉しいです^^
さらに関連の話題として、
つぎの「本当の自分」って誰?というお話も参考になるとと思います。
5 追加:本当に自分は誰?
「操縦席を取り戻す」といった話をしてきたんですが、
「本当の自分は誰?」ということも考えて見たいと思います。
例えば、「自分の身体を気遣ってくれる自分」が「本当の自分」でしょうか?
「本当の自分」ってすごく深いテーマで、何段階かあるなぁと思っているんですけれど、
今回は、
「玉ねぎの皮をむいて、むいて、最後に残ったのが本当の自分」
という表現の仕方で行きたいと思います。
これは図で説明すると…
上図のように、「操縦席が空席」の状態が、「本当の自分」になります。
本当の自分は、「操縦席が空席」の状態
つまり「本当の自分」は、
操縦席に「どの自分をいれるか」を判断できて、
たとえば「ここは『冷静な自分』で行こう!」と判断できたりする自分です。
パワハラ監督や上司に遭遇しても、
「誰かに相談するか?」
「毅然と接するか」
「表面上、合わせるか」
「とりあえず、無視か」
など、シーンに応じて「どう対応するか」判断できるでしょう。
この自分でいられたら、自由に判断ができるので、
人生の自由度は、格段に増します。
「本当の自分」でいるのは楽じゃないですけどね(笑)
しかし、これが非常に難しいことです。
なぜなら、心の中では多様なリクエストが常にあって、操縦席のまわりは渋滞状態。
みんな心の操縦席には誰かが座ろうとしますから、空席状態を保つのは至難の業。
30分くらい座禅を組んで心を鎮めても…なかなか難しいかもしれません。
逆説的ですが、
自殺直前とか、うつ病まで追い込まれた人は、
その後に心のことを学んだり、トレーニングすることで、「本当の自分」でいる力を身につけたりします。
世の中で活躍している人って、
修羅場をくぐり抜けている人が多い感じしませんか?
そんな人は、
「どん底だったけれど、あの時期があって今の自分がある」
「かえってよかった」
とふりかえったりしますから、人生は不思議だと思います。
今、苦しんでいる方々は、
おそらく、「人生で大きく成長を遂げようとしている」のだと思います。
なので
あまり悲観しすぎず、よく見守って、時には声をかける、おせっかいを焼きたい、
と思います。
心の中の「自分」たちと仲良くなる・協力してもらうことなら、
必ずしも修羅場を経験しなくても、
- 日常的な座禅や瞑想
- セルフコーチング
- セルフカウンセリング
などでも実現できます。
さきほどの「自問自答」もその一歩ですね。
また別の機会で瞑想やセルフコーチングのことなどまとめてい見たいと思いますが、今回は以上にします!
長くなりましたがいかがでしたか?
「ここが良かった」「ここをもっと詳しく書いてほしい」などちょっとでも感想・コメントいただけると嬉しいです^^
以上、メンタルプランナーKei(@heroesjourneyi)でした。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。