今日、ワンネス体感ワーク実践グループ参加者中の方(ここではAさんとします)と話す機会をいただきました。
その感動を、僕だけのものにしておくのは非常にもったいなくて、シェアする許可もいただきましたので、ここでお話しします。
この方は、僕から見させていただいても、かなり深くワンネスに至っておられながらも、でもちゃんと普段は家庭で家族の一員として、職場で1人のメンバーとしてワンネスを体現されておられる方になります。
「全」と「個」の両立・統合の取れた方、理想的な形じゃないかなと思っています。
<概要>
1. 自分が好きじゃない→好きになった
(自分が可愛い=ハイヤーの視座)
2. 全ては一つであるとの悟り
(グループメンバーとのエネルギー循環、自我からの解放と同時に自我も楽しむ)
3. 家族・職場の同僚の変化
(周りの人たちが光り輝いている)
4. 体調の変化
(ほぼ動けない状態→家事・仕事に復帰)
●自分を好きになった
最近、「自分のことがかわいい自分のことが好き」になられたということです。
これは多分僕じゃなくても他のグループの皆さんも実感されると思いますが、本当Aさん輝いていますよね?
どうでしょう?
まだまだこの新しい目覚めの時代においても、「自分のことが好きだ」と言える人はそれほど多くは無いのではないでしょうか。
でも「ワンネスに至る」「皆がひとつである」と言う体感に至れば、これは割と自然に体験し得ることになります。
念のため聞いてみたのですが、Aさんも「以前は全然そんなことなかった。自分が好きじゃなかった」そうです。
確認しておきながら「えー!」と思いました。
なぜなら、グループの皆さんもこのAさんのことが好きですし、具体的に家族にも影響与えられて、特に職場の方にもかなり大きな影響を与えておられます。
(ここでは職場の事はご紹介省いて、ご家族のことを後で紹介します)
ワンネスの波動を広げる旗振り役として存在していらっしゃるなと思います。
だから、実は前からご自身のことを好きだったのでは?と思って聞いたのですが。
●ほぼ動けない状態から完全回復
もともとAさんは僕の講座に参加され始めた時は、ほとんど寝たきりの状態でいらっしゃったのが、今は完全に回復されてお元気です。
家庭でのお仕事も、職場でのお仕事も普通にこなされて、お忙しい合間を縫ってワンネス体感ワーク実践グループに参加されています。
グループ・コミュニティの皆さんから好かれているのも明らかですし、
だから、「自分のことがもともと好き」だとおっしゃってもすごく当然のことと思います。
ところがやはりそんなAさんでも「もともとは自分のことが好きじゃなかった」ということなんです。
ただ、Aさんに限らず、メンバーの皆さんは、他の皆さんのこと好きですよね。
「ずっと繋がっていたい」というエネルギーがメンバー内で横行しています。
僕もその場に居られるということは、「僕ももしかして自分が好きなのか?」と錯覚してしまいそうなくらいです。
(自分大嫌いな僕が、です。これは後述します)
僕のことは別として、
その証拠に、本当にエネルギーが循環するメンバーの皆さんだと感じています。
後で触れますが、たとえば
- 「グループに参加することで元気になる」
- 「肩こり、頭痛、多少の体調不良はミーティングで治ってしまう」
- 「本当はワークで腰痛を扱うつもりだったのに、ミーティングが始まると腰痛が治ってしまっていることに気づいた。ワークのテーマがなくなってどうしようかと思った」
など伺います。
Aさんに限らず、皆さん、自分の好き度・自己受容度が増しておられるのではないでしょうか。
みなさんに好かれると、自分のことの好き度も増さざるを得ないはずです。
●全ては一つ実感・ワンネスで在る
改めて「自分を好きなる・受容する」ことは、僕にとってはかなりハードル高いことですが、皆さんいかがでしょうか?
でも、すべては1つ・ワンネスであり、僕らは自分を嫌う必要も、内側のどんな自分も感情も思考も嫌う必要がなくなるのは必然です。
だから人のことも嫌う必要がないはずなのに、こうやって好き・嫌い、ジャッジが起こることのほうが、実はほとんど奇跡であると言うことが、ワンネスに至ると明らかになることです。
Aさんも「みんな1つだと感じる。全部自分だと感じる」ことをよく言われたり、ワンネス体感ワークでの体験をシェアいただく時もそんな体験を話されます。
その一例にもなるかなと思いますが、こちらのアムールチャンネルさんの動画を、今日教えていただきました。
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ワンネスを体感する方法を伝授✨✨ 絶対、最後まで見てね!あなたもパワーアップしちゃうから💕の巻
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僕もアムールさんはチャンネル登録はしているのですが、普段youTubeをほとんど見ないので、教えていただいてありがたく思いました。
この中でワンネスを感じる方法として簡単なやり方が紹介されています。
僕は視聴しただけですが、例えば昔の僕だったら動画を見て実験しても多分わからなかったのではと思います。
今はいろいろな方法が提供されていて、素晴らしい世の中だなと思いますが、やはりそれでもやはり僕らの意識は鍵になるだろうと思います。
「世の中で提供されているどの方法も素晴らしい」と言う体感に至っていく道でもあるかと思います。
どの道からもワンネスに上がれる、ことが真実です。
他のメンバーの方も
「昔はワンネスはエベレスト山でした。それが今はコンビニに行く感覚になりました」とおっしゃいます。
ワンネスは本当に日常ですから、富士登山でもなく、高尾山でもなく、いつでも気軽に行けるところです。リビングからキッチンにいつでも行けるようなものです。
(参考動画:ワンネスはコンビニ)
でも本当は存在そのものがワンネスですから、実はコンビニに行く、キッチンに行くようなものでもありません。
目を閉じればワンネス・意識を背後に向けるとワンネス(前方は分離・眠りの領域なので)くらいでも、ちょうどよいかもしれません。
ただ、そのくらいの最後の少しの分離感・自我の残存は、今世で本当に望むこと、魂レベルの仕事、コーリングを生きていくには、ちょうど良いのではないかと思います。
じゃないと、僕たちは本当に何もしなくなります。
●主人も母も最近、光り輝いています
そしてご主人もお母様も最近光輝いていると言うことを聞かせて下さいました。
(ご主人に対するLove度がさらに増していらっしゃるようで、メンバーのみなさんもそれをひしひし感じますよね)
たとえば、
以前は食器を食べた後運ぶことをされなかったそうなんですが、今は何も言わなくても、朝食の後Aさんが仕事にいかれる時間になったら、気がついたらご主人自ら食器を洗うまでされているし、
以前は、メディアで政治の話題で、割と批判的な発言をされていたそうなんですが、今も思うところはありながらも、報道を聞いて→一旦自分の中で消化をされて→それから発言をされたり&受け止めをされるようになっている、そうです。
何も社会に対して意見や考えを持たないようにすることもないですが、どうしても批判的or攻撃的なエネルギーは(あくまで一般の話です)、その批判をする人の精神&肉体にダメージを与え、例えば腫瘍として結晶化させると言うこともありますし、周りの人に対しても通常ネガティブなエネルギーを与えてしまいます。
ですから、家族が批判的な態度を常に取るのか、常にリラックスして光・波動を放っているのかどうかは(そのことすらも僕らは超えて・無関係になれますが)、普通の人間意識にとってはかなり大きな影響を起こします。
●グループでのエネルギー循環=やはり一つ・ワンネスである証明
上記で
「グループに参加することで元気になる」
「本当はワークで腰痛を扱うつもりだったのに、ミーティングが始まると腰痛が治ってしまって、ワークのテーマがなくなった」
というご感想を伺うと書きました。
このことはグループの皆さん言われますが、グループに所属されなくても、日々皆さんも感じておられるのではないでしょうか?
例えば「ありがとう」というマントラは、明らかに循環しますよね。
日本人で良かったと思います(全ては有難い、全てに神を見るマントラ)。
与えることと受け取る事は、全くイコール、もしくはワンセット・統合体です。
与えると受け取るはもともと統合されていて1つです。
これを現象界でも、自分の内面でも、すべてで体感する・確かめるのが「正反統合ワーク」です。
ただグループに参加しているとさらに、「そこに存在しているだけで、その循環がわかる」と言う感じで深さが増します。
それがミーティング中に肩こりが治る、しんどい状態で参加し始めても元気になるということが起こります。
*
僕も信頼するグループに参加させてもらってきました。
1つ思い出すのが、過去に動画でシェアしていますが、おそばを間違って食べてしまってアナフィラキシーショックを経験したことがありました。
(そのそばアレルギーも今では「内なる医者」と言うワークで解消してしまって、今ではおそばも食べられるのですが)
当時危篤状態は1時間ほどでおさまって、呼吸困難・全身が腫れあがる状態は、徐々に引いて行きました。
翌日は、見た目には通常の姿に戻りましたが、体の重さは結構強めに残っていてフラフラでした。
翌日あるコミュニティーに参加することになっていて、ちょうど丹田(臍下丹田)を使ったワークをする会でした。
ほんとに体が重くてしんどいので、休もうかとも思いましたが、参加すると少し元気になって、そこでさらに丹田を使ってエネルギーを流す練習をパートナーの人と組んでさせてもらっていたら、
その体の重さ完全に抜けてしまったと言う経験があります。
コミュニティーでエネルギーが循環すること、たまたまテーマも丹田でしたので、余計に効いたとは思います。
ただ改めてこれからはエネルギー循環の舞台として、コミュニティーと言うものは、僕らが日常的に参加したり、広がっていくのかなと感じます。
●僕はまだ自分が好きじゃない
では「僕は自分のことが好きになれたのか?」と言う話題に戻すと、
僕は実は自分のことが今でもあまり好きではありません。
自我としてはそういう表現になっています。
ただ、僕も最近は、自我を超えたところで存在している割合が大きくなりましたので、自分が好きじゃないということにもオーケーとなってしまっています。
好きじゃない、でもニュートラルな感じでいます。
それでも自分が好きじゃないと言うのは不思議です。
しかし神しかいない、ワンネスしかないことがわかれば実は不思議でもありません。
目の前の人の中のどんな性質も、体の特徴も痛みも、ワンネスだと、僕らは悟っていきます。
自分が好きじゃないということをエッセンスとして、観察して生かしている感覚です。
だからそのままでオーケーですし、これも1つの個性、逆に言うと一つの長所になっています。
自分が好きじゃないことによって、もし同じく自分を認められないと言う方がおられたら、サポートをさせていただけるわけです。
これがもし僕が「自分のことが大好き、自分のことをオールOK」と言う状態だと、サポートさせていただくことの質が変わってきます。
もちろん世の中には自分のことが大好きと言う発信のされ方も必要です。
ただ僕の役目としては、さらに踏み込んで言うと「自分のことが嫌いでもオーケー」と言う発信になります。
当然です。自分のことをどれだけ嫌ってもokです。
なぜなら、ワンネスは自分のことが大好きと言う表現も、自分のことが大嫌いと言う表現も許容しています。
この「ワンネスのすべてを許容する意識」に至ることが、1つの目覚めではないでしょうか。
自分のことが嫌いであろうと、好きであろうと、
波動が低かろうと、高かろうと、
病気であろうと、頑健であろうと、
瞬間瞬間許容している。
全てを許容しているのが神です。
悪も善も、闇も光も、ゴキブリ師匠、可愛すぎる猫ちゃんも、神です。
もし身体的苦痛を嫌うとしたら、師匠を嫌ってしまっているとしたら、(それらに自己同一化している自覚がないなら)まだまだ眠りが深いです。
(自己同一化したとしても、せめて自己同一化していることには気づきたいです。)
そのためにどんなことをしてもいいですが、たとえば「ワンネス体感ワーク」は相当役立ちます。
まずは少なくとも自己同一化を剥がすことになるからです。
ワンネス体感ワークは脱自己同一化しないことには始まらないからです。
後はそれが頭でなるほど、そうなのかとわかる段階を経て、さらに自分の体感として、真実として自分のものになるかどうかです。
ただし、ここで逆説的ですが、それが自分のものになろうともならなかろうとも、そこまでも許容されているわけです。どこまでも許容です。
●皆さんに感謝・あなたも周りの人も皆んな光の存在
僕はどこのコミュニティー、グループにも参加されずに、悟りを進めていかれようとするあり方も素晴らしいと思います。
ただ僕は常に何かに所属させてもらいながら、そして今ではお世話係として、ワンネス体感ワーク実践グループに参加させてもらって、自分自身の進捗にも繋げさせてもらってます。
皆さんにほんとに改めて感謝です。
こうしたAさんのシェアは、僕だけで聞いておくのはもったいなくて、ぜひグループの中でもまた機会があったらシェアしていただきたいとお願いしました。
- 自分が好きじゃない→好きになりました (自分が可愛い=ハイヤーの視座)
- 全ては一つであるとの悟り (グループメンバーとのエネルギー循環、自我からの解放と同時に自我も楽しむ)
- 家族・職場の同僚の変化 (周りの人たちが光り輝いている)
- 体調の変化 (ほぼ動けない状態→家事・仕事に復帰)
グループに参加していない方にも、参考になる刺激になる話だと思います。
許可もいただいたのでそんな話をシェアさせてもらいました。
このAさんの職場の方(Bさんとします)の変化もすごいです。
ここでは詳細は省きますが、Bさんは職場で嫌われ役だったそうですが、このAさんが起点となって、Bさんのが表現としても(もちろんBさんも内面は光そのものですが)、ポジティブな光を放つ在り方になられたと言うことでした。
グループでそんなシェアを伺った時に、具体的なAさんお行動とか具体的なその方の変化も含めて聞いて、驚きと感動でした。
Aさんに限らずメンバーの皆さんには僕もいつも勉強させてもらっていますが、今日伺ったお話はそれを如実に表すものだなぁと思っています。
Aさんも以前からこの実践グループ、審神者ファーストセカンドのコミュニティーとか、いつもメンバーの皆さんからエネルギーをもらっている、循環するコミュニティーだと言うことは言われていました。
ここに来ると元気になるから惹きつけられるといいます。
そんなみなさんのお世話係をさせていただけて、改めて幸せです。
みなさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。