「健康にこだわっている間は不健康」
昨日のワンネス体感ワーク実践グループでそんな話になりました。

健康か?不健康か?こだわらない非二元の健康。僕たちは、いかにして到達できるのでしょうか?これは僕たちにとって、非二元意識を構成する、必要最低限の素材と言って間違いないでしょう。
どういうことかと言うと、僕らは霊、精神、身体、三位一体の下、健康にも病気になります。

僕らの本質は、霊的健康を達成するため、精神も肉体も必要な体験をさせます。
霊は僕たちの精神や肉体のような病気になったりするわけではないので、ここで言う霊的な健康とは、
- 真理に目覚めること、
- 宇宙の仕組みを理解すること、
- 精神の快楽、肉体の快楽に過剰にこだわらないこと、
- 健康にこだわらないこと
などを指します。
- 魂の自分に還る、ワンネスに還る、ともいえます。
治癒にこだわらなくなり治癒される体験を繰り返してきました
自分も5歳の頃からずっと病院をやってきて、20年以上、どんな治療をしても、止められなかった病気が、精神的な健康、霊的な健康を取り戻すと、一瞬で癒えたということがありました。
癒える前に、病気に心底の感謝で、治癒にこだわらなくなっていました。
当時まだ、魂の自分の導きを感じた程度だったんですが、マイルストーンとしてワンネスは肉体的健康を与えたようです。
それからどんな症状にも、感情にも、思考にも、人との出会いにも、意味があると知っていきました。
すべてのネガティブは、ポジティブの裏返しでした。精神的であれ、肉体的であれ(非二元意識の初心者段階)
ポジティブとネガティブで一体、これはまだ非二元意識の初心者段階です。しかし、すべての体験を嫌わないようになる事は、覚めていくのには絶対に必要です。それが非二元=統合だからです。
そのために何ができるのか?そのままですが、病気を心底理解する事です。
じゃあそれはどうするか?
自分に質問することです。これを経験する意味はなんですか?何をもたらそうとしているんですか?
質問の力(=自己本来の力)で病気を心底理解する。ネガティブはポジティブだと思い知る。そのためにできること
もし、「そんな質問するだけで?」と思ったら、質問の本質がわかっていない状態です。
この質問の本質の力を組み合わせたのがワンネス体感ワークです。どれだけ深くワークをできるか?質問が支えています。


質問の力(=自己本来の力)で病気でもなんでもネガティブなものを心底理解する。ネガティブはポジティブだと思い知る。
そのためにできることは、どんなことでもいいので、これ本当に食べたいかな?この感情は本当は何を伝えたいんだろう?どんなエネルギーの使い方をして欲しいんだろう?日々意識的に自分に問いかけることです。
ここから僕たちは始めることができます。まだまだ突飛にしか聞こえないかもしれませんが、質問の先に必ず僕たちの本質に出会います。
断言します。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。