今日は23年本当に飛翔しようと想像を超えるステージへ移行していこうとする方のために、
僕なら
- まず「飛翔したい思う自分」を統合するという話と
- 飛翔する自分を今ここでできる限り体現するための簡単なワーク
をシェアします。
確実に飛翔できる、そのための自分を極める行動ができる
という方には必要ないワークですが、
少しでも「できるかなぁ」がある人はやってみくてください。
「できるかなぁどうかなぁ」はなくなると思います。
というのも
昨日はフリートークのシェア会でした。
これから飛翔されようとされている方々でした。
参考:スピリチュアル・統合・ワンネス…目醒めのためのシェア会情報
先日の、冬至のセミナーで並木良和さんが、23年飛翔する・想像を超える人生にシフトする人は、
「自分を極めようとする人」「実際に行動すること、厭わないこと」
といったことをおっしゃっていて印象に残っています。
昨日の方々は、まさにそのままされようとしていると思いました。
ただ、僕の場合は、「飛翔しよう」「そのくらい行動していこう」とすると、
つい飛翔する前の自分に意識を向けがちな旧バージョン仕様なところが、まだ正直あります。
だから「統合」なんです。
「飛翔したい自分」を統合するのはなぜ?
①飛翔したい自分を統合すること、とはどういうことか?というと
この「飛翔するほど自分を極めていこう行動していこうする自分」とは、
そのくらい「当り前に行動する自分」と
分離することによって、できています。
だから、「できるかなぁ」とか不安というほどじゃないけれど、漠然とした思いが湧いたりします。
でも、もともと「当り前に行動する自分」がいます。
なので、
現在の「自分」からすれば、未来の自分を現在にダウンロードして
今を始めることになります。
今回はそんな統合です。
これをせずに、
普通に自分を極められるくらいの自分になろうとすることは、
そうなれていない自分をまず意識せずにはいらなくて、
そこがエネルギーロスになって疲れやすかったり、
「できるかなぁ」が湧くことにつながります。
だから統合なんです。
しかもその統合は、
本来の僕たちは、この両者を抱える、超えた存在ですが、
実際今回のワークでは、本来側に立たないとできない仕組みになっています。
音声での誘導は手短に誘導します。
誘導のペースが早いなと思ったら適宜音声を止めたり、
後でご自身のペースでやってみてください。
誘導
- 両手を膝の上においてリラックスしてください。
- まず飛翔していきたい、行動したいと思う現状の自分になってください。
何かの目標・計画がある方は、それを思い出してください。
ワクワクして今すぐ動きたいとなる人も、出来るかな、漠然と不安ほどじゃないけれど何か感じるという人もいるでしょう。 - 無理の無い範囲で、でもなるべく効果を出すには、できるだけそのステートに入ってください。
ワクワクだったり、不安だったりに、体全体で浸ってください。 - 次に両手のどちらでも良いので片方の手に、今の自分を全部集めてくると意図したりイメージしたり感じて見てください。(この誘導としては左手にします)
- 全身で感じていた体感・波動が全部左腕に入って、胴体はすっきりした何もないニュートラルな状態になります。
- さらに左腕の感覚が全て左掌に移行して、左手の上にエネルギー体・波動の塊として出てくると意図したりイメージします。
どんなふうに見たり、感じてもOKです。なんとなく塊があるでもいいですし、例えば行動していこうとワクワクしている小さな自分の姿と見える人いると思います。 - 飛翔とする自分のエネルギー・波動は全て左掌に乗りました。改めて自分はスッキリしていることを確認して、深呼吸しておきます。
- 次に左手はそのままに、できる限り飛翔し切った・2023年自然に当然に行動しきった・このテーマで完成された自分に、できるかぎりなります。
- 自然にすべてやりきった自分です。なんとなく1年行動したシーンを飛翔しながら見てきたシーンをばっと見て行ってもいいです。
- できる限り全身でその波動エネルギーになって、これがまだ50%だとしたら100%になったらどうなる?といった質問をしてもらっても良いです。
- さらに開けると思います。時間をかけてOKです。
- 出来る限り体現できたらそんな自分を右腕に全て集めていくように意図したり、イメージしたり、感じていきます。
- さらに右掌に全て集めていって、手のひらからエネルギー体として出します。
- 先と同じようにどのように見たり感じたりしてもOKです。胴体・身体全体では何もないスッキリした状態であることを確認してください。
- 深呼吸しながら、左手には飛翔しようする自分、右手には飛翔しきった自分が乗っている自分を認めて、両者を眺める私はだれだろう?と聞いてみましょう。
飛翔する・しない、行動する・しない、といった二元性を超えた、この意識が本来の(もしくは本来に近い)自分だと確認しておいてください。 - この意識で現世で実際23年をこれから歩む、左手の自分が右手の自分の波動をエネルギーをまとって、実際行動できる、自分を極めていけるように、これから合掌し両者を統合してきます。もとは一つだったんです。
3次元的な表現では適時に適切に迷わず行動する自分が体現されることなります。 - 深呼吸をして、両手の平を上向のまま、胸から鳩尾くらいの高さにします。両者は統合したがっています。リラックスして統合することを許可すると、両手は自然に近づいていきますから、ただリラックスして呼吸を続けて、近づくがままに任せてください。
- だんだんゆっくり近づいていって、両手が触れると、ゆっくり自然に合掌になります。
- そのことで両者の統合が、3次元ではバランスよく淀みなく行動する性質の自分に、一つになっていきます。深呼吸して、統合が完了したと感じたらゆっくり両手を開いていきます。
- 眩しい光が放たれたり、新しい自分のシンボルとして光かもしれないし、自分の姿が眩しく、もしくは巨大な、または精妙な姿として立ち現れるかもしれません。見えるがままに見てください。
- それがどれだけ高エネルギーだったり、巨大だったとしても、それを眺めてるあなたは、もっと巨大な本質の意識ですから、その統合された自分を胸かお腹か、収めたいところに収めていきます。相対的に小さくなってあなたに収まります。
- 深呼吸しながら、大きな自分の中で、この2023年、自分を極めるべく澱みなく行動して、そして飛翔していく役割を担ってくれる自分がいることを確認しながらワークを終えます。
- あなたは、そんな自分を見守り、時に導くあなたです。
以上のようなワークでしたが、これは正反統合の理論を使っています。
正反統合ワークの要素を使ったもので、
純粋観照意識までは行きにくいとは思いますが、
行動する・しないを超えたスッキリ感だったり、
統合の効果は十分だと思いますがいかがでしたか?
参考:光も闇も超えた純粋意識/純粋観照者を体感する-正反統合ワークオンライン講座-
そもそも、僕らは何かを達成したいと思う自分自体が
旧バージョンの自分だったりします。
そこから醒めて本来側に立った時、
「そもそも目指すものじゃなかった」
ということだもあり得ます。
基本的に洗脳されたフレームの中で、何かを得たいと思いますので。
本当に目指すものなのかを俯瞰する意味でも、
「その達成したいものは、本質からみてどうなか?」わかりやすくなると思います。
二元性の光と闇を統合する、超越するのもこの理論です。
改めてこれから正反統合ワークは活躍の場が増えそうと感じました。
2023年は行動する・自分を極める・飛翔する
昨日のシェア会はすごく勉強になったのと、「もう十分行動できますよ!」と励ましていただきました。
あとは僕らは飛翔するだけです。
躊躇するのもたまに良いかもですが、
基本的にはなんであれ厭わずに、ハイやりますと右手を高く上げていく。
もう面倒臭いとか、極められるかなかどうかなの問題じゃ無いですね。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座
本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座
ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。