僕は、目を開けたまま統合ワークすること(開眼統合ワークと呼んでいます)を好んでやっていますが…
1)現象界(現実と思いがちな幻想)が薄くなる
2)内側>外側…結果・外に意識が行きにくくなる(統合の大切な前提)
3)デスクワーク中に、散歩中にも。統合が生き方になる
といった意義・効果があると感じていて、
けっこうおすすめなので、シェアしていきます。
https://youtu.be/j3M40A1yZoQ
1)現象界(=現実と思いがちな幻想)が薄くなる
これはすぐに体感できることです。
目を開けながら、内的イメージ・音・感覚(本当これが真実ですが)から、体感を受けることをやっていくので、
外部刺激から受け取る五感よりも、内側から受け取る五感が徐々に強くなっていきます。
目を開けながらもワークに集中すればするほど、現象界は薄くなっていきます。
たとえば、
プラチナシルバーのフィールド・ダイヤモンドの位置に立って、何かネガティブなニュースを観ても感情が動きにくくなるとか、
統合ワークじゃないですが、ちょっと寒い場所にていもミカエルと会っていると体の芯から熱くなる、とかですね。
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ちなみに「内側が真実」ということは、3次元的に考えてもに理解できます。
それはどういうことか?というと、
人間ゲームをプレイするにしても、結局は、内側で受け取ることがすべてだからです。
たとえば、人から褒められたり、感謝されても、受け取るかどうかは僕たち次第ですよね?
人からネガティブなエネルギーを浴びされても、その影響を受けるかどうかは、選べるわけです。
「選べる」といっても、
「人からこう言われたら、こう反応する」という脳内のプログラム通り動いてしまうので、簡単ではないですね。なんらかの手法でプログラムの書き換えが必要です。
でも、目を開けたまま練習をしていくと、他人から言われること、その人から受ける影響が薄くなるので、
以前はストレスになったことが平気になってきたりと、これもわりと簡単に体感できるはずです。
2)内側>外側:結果・外に意識が行きにくくなる(=統合の大切な前提)
1つ目とつながりますが、こういう意識の練習をしていると、当然ながら
- 他人よりも自分、
- 外部環境よりも自分、
- 全ての現象よりも自分
になります。
そもそも、外ではなく内に意識を保ちやすくなります。
人の意見という「外」よりも、あなたの感覚という「内」ですから、
もちろんこの動画よりもあなたの感覚です。
「外よりも内」は、統合ワークの前提でもあるので、これも結構大きいことだと思っています。
でも人間ドラマを体験するにしても良いことですよね。
たとえばパワハラって出来る限り避けるべきものでしたけど、内に意識を向け続けるとしたら、受け取り方はまったく変わりそうです。
僕も過去組織人として働いていたとき、パワハラの経験ってあったんですけど、
もし今からそんな経験ができるなら、「腕試し」というか、ちょっとやってみたい気がします。これは眠りの意識ですが…。
3)デスクワーク中に、散歩中にもワークしやすくなる=統合が生き方になる
目を開けたままワークすることに慣れていくと、
- デスクで単純な作業中、
- 散歩中、
- 歯磨き中とか、
統合ワークできる場面が増えていきます。
目醒めるためには、こうして「統合を生き方にする」といいですよね。
- 不快な経験をした時も(不要なバイブレーションが浮かぶ上がった時
- (3次元的に)良い結果、素敵な出来事を経験した時も、
一喜一憂したら、いつでも外して、統合していきたいものです。
統合ワークをしていくと、
不要なバイブレーションの微細なものにも気付きやすくなります。
日常でワークする回数も増えてくるはずなので、
気づいたらすぐ外していく上でも、開眼統合ワークはメリットになります。
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開眼統合ワークをやるようになって…
脳が器用になる
僕は開眼ワークをやるようになって、
自分の周りに「何かの存在が見える感じがする、何かを言っている感じがする」ようになってきました。
これは、サイキック能力が開いたというよりは、
脳がもともとわかっていることに気づけるようになってきた(=脳が器用になった)という感じがします。
そういえば、
もう10年くらい前、霊能者の方に、「周りにすごい数のガイド(守護霊だったかも?)がいるよ!」と言われたことがあったな…
と思い出します。彼らかな…?
エゴが静かになる
あと、僕の感覚では、開眼ワークのほうが、エゴが静かになる感じもします。
統合ワークをやってて、例えば重さを感じたりしていると、エゴがただ想像してるだけじゃないかとか、言ってきたりもするんですけど(想像でOKなんですが)、
目を開けた状態でやっていると、エゴが外より内なんだと納得している感じです。
ただ、これは量稽古の結果かもしれません。
目を開けままワークできるくらい練習した結果かも…。でも、いずれにしても練習は大事なんだと思います。
以上、並木良和さん統合ワークを目を開けたままする意義として、3つシェアしてきました。
少しでも参考なれば幸いです。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
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本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。
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質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
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ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
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そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。