我が子を傷つけて病気にさせたいの正体は宇宙の深い無条件の愛、ワンネス体感ワークで体感すること）

（本稿は動画解説で閲覧することもできます）

「我が子を傷つけて病気にさせたい」の正体

何かワークで深く入ったときに、瞑想・内観中に

「我が子を傷つけて病気にさせたい」

という思い・思考・エゴが出てきたら、みなさんどうしますか？

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今月のワンネス体感ワーク実践グループのメンバーで

ワンネス体感ワークで深く入ったときに
「『息子を傷つけて病気にさせたい』と言うセリフが出てきて、心底驚いた」
と言う体験を教えてくださった方がいらっしゃいます。

しかも、腰も痛くなってきて(そういう大きな体験すると、肉体に反映されたりもしますよね)…

しかしその痛みからもワンネスに上がられたということでした。

（上図の解説は動画を参照してください）

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僕たちは「ワンネス体感ワーク」という手法を知っています。

内側でどんな思考なり感情が湧いても、
肉体に症状として結晶化したとしても、

それは全てワンネスに還りたくて生じてくれていることがわかります。

僕たちが根源に帰るための応援であり、エネルギーです。
方向を示す羅針盤でもあります。

でも、こういった方法を知らないとしたら、非常に恐ろしいですね。

最愛の息子を傷つけたい、病気にさせたいだなんて…

そんな思考、セリフと向き合う術がないとしたら、
僕たちは自分を責めまくって、自分を心底嫌いになって、子供とまともに向き合うこともできなくなり、鬱症状となり、二度と立ち直れなくなるかもしれません。

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僕は基本的に自分を責めるのが得意です。
常に自己卑下をしてきました。

そして弱い心の持ち主です。
（カウンセラーの方に見ていただいたり、心理判定のテストを受けての査定結果だったり、数波・数秘術の専門家の方に読み解いていただいても、アカシックレコードリーダーの方に見ていただいても、僕はガラスのハートを持っていて、鬱症状を抱えるか、繊細さを生かして、自分に合った仕事をしていくか、紙一重のところにいると、診断されてきました。）

僕と言う存在は非常に不安定で、常に山嶺から断崖絶壁へ転げ落ちる危険性落ちながらどうにかバランスをとっているところがあります。

だから僕ももしワンネス体感ワークのようなスキルがなければ心底どうなっていたかわかりません。

ワンネスに還るまでいくかどうかは別として、こうしたことを知っているかどうかはもの極めてクリティカルな問題です。

改めて、このメンバーの方がワンネス体感ワークで深く入ったところで、「息子を傷つけて病気させたい」と出てきても何も焦る必要はありません。

何の問題もないことが僕たちにはわかっています。

そんな思いにも必ずポジティブな意図が隠されています。

つまり、自分にとっても子供にとっても最善を願っているからこそ「傷つけたい」「病気したい」と言う思いとして表現されているだけの話です。
最終的に欲しいのはワンネスです。

これは

暴飲暴食をすること、
どれだけダイエットしても痩せられない太った体型を維持すること
病気を維持すること
男女関係を本当は願っているのに決して持たないようにすること
家族に暴力を振るうこと
ドラッグに手を出すこと
アルコール依存症を続けること

何でも同様です。

全て必ずポジティブな意図があり、その最高峰の意図はワンネスに還ることです。

だから本当に何の心配もありません。

ワンネス体感ワークで、ワンネスを与えてあげれば、そのすべては成仏し得ます。

イットゴー（根源へ還らせてあげる）させてあげることができます。
これが心底の受け入れであり、二度と後戻りしない確かな統合です。

ですから「息子を傷つけて病気にしたい」と出てきても感謝しかありません。
僕たちのハイヤーセルフが、いよいよ本格的にワンネスに帰るための応援を始めてくれたとわかるからです。

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昨日のフリーのグループ相談会にも、ワンネス体感ワーク実践グループ参加中の皆さんが来てくださいました。
その中で「ほんとうに何でも、どんなことでもワンネス体感ワークで扱ったらいいよね。やっとわかりました。ワークが楽しくなっています」と話されている方がいらっしゃって、僕はその話を伺って嬉しくなりました。

これは本当にその通りで、僕が伝えたいことを受け取っていただいてうれしいです。

本当にどんなことであれ、僕たちはワンネス体感ワークをすればいいんです。

慣れないうちはワークに時間かかるかもしれません。
でも、練習は重ねるうちにワークのプロセスは短縮化されていきます。
いずれ僕たちの意識的な気づき自体がワンネス体感ワークになります。
存在がワンネスになります。

だから普通（特に日本人には）嫌われるような害虫が、もしくは単なる人工物であるはずのアスファルトが、等しくワンネスの創造物だと体感して、感動して涙すると言う体験になるわけです。

本当は害虫なんていません。そこには光があるだけです。
この世界に闇もありません。不浄なものもありません。
インナーチャイルドも癒される存在ではありません。
僕たちをワンネスに押し上げてくれる頼もしいパートナーです。

そんなパートナーをどうして嫌うことができるでしょうか。
ワンネス体感ワークで、一緒にダンスを踊るだけです。
（ワンネス体感ワークは本当に初心者向けのワークです。初心者の僕でもできるワークです）

実践グループは今月4月を最後にしばらく開催する予定はありません。

でも、オンライン講座で充分にわかりやすいように、可能な限り設計しています。
この4年間オンライン講座だけで皆さんワークを体験されてきました。

それで僕と同じように病気を治されたり（先天的な症状、後天的な症状含めて）、アルコール依存症を解消されたり、起業するエネルギーを得たり、不登校のお子さんとの問題を解消されたりと結果を体験されてきました。

ですから、この機会にワンネス体感ワークオンライン講座を受講しようかと言う方は、今であれば特典として個人セッションが付属しますし、メールサポートも受けられます。

実践グループに参加されなくても基本的にはそれで充分だと思います。
もし受講に際してご質問があれば、お気軽にブログプロフィールページ最下の問い合わせフォームからご連絡ください。
できるだけ丁寧に回答させていただきます。

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ワンネス体感ワークのような事はおそらくは、人生できる限り早く手にする方が良いと思います。

僕はたまたま比較的早く出会うことができて、当時ひと周りふた周り年上の方々に囲まれながら参加していました。
皆さんには「あなたは若くして、こうしたことを学べて幸せね」と言われていました。
でも僕は「できれば中学生か高校のときには学びたかった」と思っていました。
（中学時代は特に闇の時代でした）

僕たちは今が1番若いです。
70代、80代、90代としても今この瞬間が1番若いです。
ワンネス体感ワークのような事は本当になるべく早く手にされるといいと思います。

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ワンネス体感ワークの根幹

ちなみにワンネス体感ワークの根幹をシェアさせていただくと、自分の感情なり、思考なり、悪習慣なり、身体症状なり、何であれ何をもたらすためにこれを起こしてくれていますか？そういった質問を(質問にはバリエーションがありますが、根幹はこれです。)組を合わせていくことです。
その段階の途中で行動変容、信念の書き換え(ビリーフ、チェンジ)、ブロック解除、等が起こり、最終的にワンネスに行き着きます。
ですから、ものすごくシンプルなワークであり、しかしながら、実践するほどに深まるワークでもあります。
ぜひ皆さんの中でどんな自分が出てきても、決して絶望しないでください。
絶望するようなものが出てきた時ほど、宇宙の愛を感じてください。ものすごく深い愛がそこに入っています。
純度100%の愛です。

僕自身もワンネス体感ワークをしていて、自分を殺したいと出てきたことがあります。
でももちろん焦ることありません。やはりワンネスまで連れて行ってくれました。
ですから、皆さんも絶対的に大丈夫です。当然です。僕らはワンそのものです。
ハイヤーセルフそのものです。
根源そのものです。
それでは引き続き見かけの個人として、「全」「根源」「ワンネス」を生きていきましょう。