次元上昇プログラム

本田健さんのランチセミナーに参加した感想。何をどこまで質問できる?|メンタープログラム

本田健さんのランチセミナーに参加してきました。
ビジネス・人生の方向性で悩んでいる人、本田健さんからズバッとアドバイスもらいたい人には良い機会になりうる時間でした。
(ただし、時間が短いので細かなアドバイスをもらうには向かないし、このランチセミナーに向く質問、不向きな質問があると思った。アドバイスが鋭すぎて撃沈する人も…

時間が空いてしまったけれど、どんな雰囲気か?どこまで聞けるか?ふさわしくない質問があるか?など知りたい人向けにシェアします。

本田健さんランチセミナーの概要

概要としてはこんな感じ。

  • 概要1:質疑応答というよりは、ミニグループコンサル
  • 概要2:「質問の仕方」「質問の質」がポイントになる
  • 概要3:霊能者、本田健さん現る
  • 概要4:個別質問よりも、全体質問が有利

質疑応答というよりは、ミニグループコンサル

本田健さんのランチセミナーがどんなものか?一言で言うと、「3時間のミニグループコンサルティング」だ。

一般のセミナーとか講演会だと純粋に「質疑応答」って感じだけど、ランチセミナーの実態は、ミニコンサルって印象だった。

基本、相談ジャンルはビジネスか、独立とか離婚とか人生の転機のような大きなことが良さそう。

なぜかというと、普段のセミナーにくらべ少人数だからだろうか、健さんがけっこうズバッとアドバイスする。
限られた時間で「ミニ」とはいえ、健さんの「コンサルティング」が受けられるのは、ファンにとっては貴重な感じ。

講演会とかだと立体話法で会場全員に響くように回答・言葉選びをするけれど、ランチセミナーでは回答者に絞った回答・言葉選びという感じだった。

だから、できればふわっとした悩み相談は避ける方が良い。
具体的な相談がいいと思った。

健さんからずばり回答・アドバイスがあるから。
一般セミナーよりもけっこう辛口になることもあった。

ポッドキャストの「Dear Ken」や、1000人規模の講演会のQAでは、本田健さんってやさしいって思うけれど、印象の違いにびっくりするかも。

実際、相談者のなかには、「撃沈した…」と感じる人もいた。

「質問の仕方」「質問の質」がポイントになる

そう。
質問の仕方が本当にポイントなんだ。
これ、本当に大事!

普通に生きていると、質問は下手なまま大人になってしまう。
今はどうか知らないけれど、少なくとも僕が学生のころは「質問の仕方」を教えてくれる授業も、大人もいなかった。

一般のセミナーでも、「質問者が本当に聞くべき質問ができていない」シーンをよく見かけるけれど、
今回のランチセミナーでは、これが際立っているように思った。

質問者の最初の質問は、本当に聞きたいことじゃない場合がほとんどで…

だから、健さんから「本当は、こう聞かなきゃだめなんです」とダメ出しされる。
これはこれで健さんに質問する醍醐味だと思うし、質問者の方は、自分の思考とか感じ方にわざとヴェールをかけて、本来聞くべき質問をせずに(できずに)、本来の自分に繋がらないようにしていたことに気づける。

でも、そもそも自分をちゃんと掘り下げておいて(このこと自体、質問力が問われるけれど)、ランチセミナーでは健さんに、本来聞くべき質問を最初からぶつけられば、時間を節約できるはず。より多くの人が質問できたかも…と感じる人もいたことだろう。

「質問する力を身に着ける」、「質問の本質は何なのかを体感し知っておく」、これは一生の財産になるから、誰でも、一度学習・体感してほしいと思う。だって、質問を使わずに生きられる人は一人もいないから。質問は毎日、毎瞬使っているものだから。

僕はそう人を見てどうなのか?というと…
地球が目覚めるのを待っている、高次の存在の気分だった。
その心は…「待ち時間も、起こるべくして起きている」
…と、意識の大半ではそう思っていたけれど、
正直に白状すると、意識の端で「無駄がある…」とエゴの声も聞こえていました。
でも、そうして本来の自分にモヤをかけて繋がらようにしている方の、構造とか気持ちはすごくわかるんだ。僕だってそうだから、日々クリアリングしているわけで。

霊能者、本田健さん現る

そして、質問者の立ち姿、態度から、その人の才能・適職、進むべき道をズバリ当たるのがすごいと思った。

本人が気づいていない才能だったり、未来のこともあるので、全部当たっているかどうかは確認のしようがないし、健さんと質問者の質疑応答が噛み合わないこともあったけれど、印象としてはかなり精度は高いんじゃないだろうか。

完全に「霊視」って感じだった。

だから、今、人生の転機で本当に悩んでいる人には、ランチセミナーは、本当、人生を変えるチャンスになりうる。

そして、質問するなら全体質問で真っ先に手を上げて、アドバイスをもらうほうがいい。

個別質問よりも、全体質問が有利

全体質問なら10分くらいかけて質疑応答ができる。テーブルごとの個別質問もあるけれど、ここでは1人2~3分と短いからだ。

全体質問で相談できるのは3~4人。僕が参加したときは、冒頭で3人、最後に時間があまったので1人だけだった。

だから、冒頭の質問タイムで真っ先に手をあげるといい!

回にもよると思うけれど、すぐに手をあげれば当ててもれる。セミナーとは大きな違い。ランチセミナーのメリット。

60分60万円のコンサルティングのように、細かな事業のアドバイスを受けのは難しいと思うけれど、この「全体質問」の時間を使えば、「個別質問」の時間よりは掘り下げて答えてもらえる。

本田健さんランチセミナーの流れ・参加者・会場の雰囲気・参加方法

つづいて、ランチセミナーの流れ・参加者・会場の雰囲気・参加方法について。
そして、気になる(ならない?)ランチはこんな感じ!
↓↓↓

ランチセミナーの流れ

ランチセミナーの流れ

  1. 健さんのお話;30分弱
  2. 全体質疑:30分強(質問者3人)
  3. 個別質疑(各テーブルごと):2時間弱(質疑は一人2分くらい。この間ランチもとりながら。)
  4. 全体質疑:5分強(質問者1人)
  5. テーブルごとに写真撮影・解散

ランチセミナーは12時~15時。

まず最初に健さんの近況報告やトピックス的な話がある。30分くらい。

その後全体質疑応答が3人程度。
ここまでで、1時間ちょっとの時間を使う。

その後、健さんが各テーブル(円卓)を回りながら、一人2分くらいで参加者一人一人と質疑応答がある。この時ランチ(お弁当)がサーブされるので、健さんを待っているテーブルではランチと参加者同士の会話を楽しむことになる。

途中、最近出版した人、そのほか事業などで活躍している人が、壇上で健さんから紹介される。

また、その月に誕生日を迎える・迎えた人には、ちょっとしたイベントがある。これは参加してのお楽しみに!

最後に時間があれば手短に全体質疑があって、ランチセミナーは終了。(回によっては、ここでの質疑はないかもしれない)テーブルごとに健さんと集合写真を撮って解散だ。

ランチセミナーの参加者の属性

本田健さんのランチセミナーに参加する人は、

  • ライフワークスクールのナビゲーターのように、ライフワークを生きている人
  • 上場企業の経営者、経営者の2代目
  • 著者として成功している人
  • 起業家として成功し今後の事業展開を相談したい人
  • 起業したものの展開に悩んでいる人
  • サラリーマンから起業したいと準備している人

など、すでにかなりorある程度は成功している人、具体的に行動に移している人ばかりだった。

年齢層は40代・50代がほとんどで、30代・60代以上の方もその次にいらっしゃる。
僕が参加した回では10代・20代の方は見受けられなかった。
女性が多くて6〜7割だったと思う。
人数は全体で40人ほど。
※回によって人数は上下するそうです。

一般の講演会やセミナーだと、まだ全く行動していない人、何も始めていない人も多いけれど、ランチセミナーはゼロじゃないけれど、そう言う人はほぼいないようだった。

ランチセミナー参加者の服装・ファッションについては、綺麗なさっぱりしたファッションの人ばかりだった。
(一般セミナーだと和服やドレスで着飾った人から本当にラフな服装の人までコントラストがあるけれど)

お昼なのでイブニングパーティーのようだと華美すぎると思うけれど(目立っていいかもだけれど)、ラフな服装・部屋着のような服装はほぼいなかった(これもかえって目立つかも)。

会場の雰囲気

会場はホテルの中規模宴会場と言う感じ。
円卓に着席すると、時間になっても1席空いている。欠席かな?と思ったら健さんが個別QAの時に座る席だ。
各テーブル1席ずつ空いているから、空席のとなりに座れば健さんの隣に座ることになる。もしそんな席を狙うなら、開始時間ギリギリにに行くといいかも?しれない。

具体的な会場名は参加者のみに知らされるので、ここでは一応伏せておくけれど、都内・山の手線内の由緒ある施設だ。

ランチセミナーの参加方法

本田健さんのランチセミナーは、次元上昇プログラムとかメンタープログラムとか、そのの年の年間コースに入っている人たちに優先的に案内があるけれど、オープンでも募集があって、飛び入りでも十分参加できる。

アイウエオフィスとかライフワークスクールのメルマガで案内あり、けっこう直前でも申し込めるので、だいたいは参加しやすいと思う。

これまでは年に4回とか複数回開催されているから、実際、参加もしやすかった(2019年現在)。

とはいえ、今後、本田健さんは海外での活動が多くなって、ランチセミナーの開催機会は減ってくるんじゃないかと思う。
今は日本人ばかりのようだったけれど、2020年以降ランチセミナーが開催されるとしても、今後は海外から参加する人も出てくるだろう。

だから、行こうかどうか迷っている人は、タイミングが合えば行ってみるのもいいと思う。

本田健さんランチセミナーに参加してまとめ

以上のように、健さんのランチセミナーは、講演会などのような質疑応答というよりは、ミニコンサルティングが受けられる機会だ。

正規のコンサルティング(健さんはほとんどやってみたいだけど)のように、詳細な事業相談は無理だけれど、大きな方向性を相談するにはちょうどよい機会だと思う。

参加するなら、具体的なビジネスorライフワーク上の課題・相談内容を準備していこう!
人生の大きな転機を迎えようとしている人もいいかもしれない。

そして、何をどう聞くのか?それは今、本当に聞くべき質問か?を掘り下げて臨みたい。
もし質問したら健さんならどう答えるか?も考えるといいと思う。それだけで答えがでるかもしれないし、「他の質問がいい」と思うかもしれないし、「やっぱりこの質問だ」と確信できるかもしれない。

そして、個別質疑の時間を待たずに、冒頭の全体質問で、さっと手を上げて質問してしまおう!

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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