お金のこと

Happy Money(幸せなお金)の流れを生み出す|本田健さんメンタープログラム

[no_toc]こんにちは。Kei(@heroesjourneyi)です。
本田健さんの次元上昇プログラム2018に続き、メンタープログラム2019に参加中です。

7月テーマは、「Happy Money」。
2019年6月、アメリカなど世界で同時発売された著書のタイトルと同じだ。
「Happy Money」とは…?例(Unhappy Moneyとの比較)をあげると…

Happy Money Unhappy Money
寄附・応援としてのお金 好きでもない仕事からの給料・報酬
喜んでくれたお客さんから受け取るお金 渋々支払われたお金
感謝・お礼の表現として気持ちよく支払う報酬 苦々しさが残ったまま払う/受け取る慰謝料

などなど。
(他の例、詳しい解説はページ中程を参照)

自分に落とし込むために、概要メモと、自分の考え方をまとめてみようと思う。コンテンツは以下のとおり。

  • 「Happy Money」とは
  • 「Happy Money」の流れを作るために一番大切なこと
  • 「Happy Money」の循環を生み出す具体的な方法
  • 「Happy Money」への5つのステップ
  • お金に関する5つの混乱
  • 愛と怖れとお金との関係
  • お金といい関係を築く
  • お金の本質
  • +α(落とし込みワーク)

これを30分ほどで解説されたので、本当に、エッセンスのエッセンスという感じw
そして、習ったからには「落とし込まなきゃ損!」ということで、メモの最後に「落とし込みワーク」も書いてみている。

(僕の主観がかなり入っているので、正確な内容は「Happy Money」をチェックしてください)

「お金」は本田健さんの中心テーマだし、これまで、「ユダヤ人大富豪の教え」から始まって「お金の通信コース(小金持ち・IQ・EQ)」、ライフワークスクール等を通じて、ずいぶん学ばせてもらってきた。

僕が育った家庭では、お金といえば「貯める物」以外の何物でもなかったし、
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズを読んでからは、お金は「投資するもの」「働いてもらうもの」という認識がプラスされたけれど(お金のIQ面、お金の知識)、

健さんのお金のEQ(お金の感情面)を学べて、生き金を使うこと、与えることを始められた。例えば、100万円もかけてコーチングやNLPのライセンスコースに通うとか、チャイルドスポンサーシップに参加するとか、健さんの影響があったからだと思う。

当時僕が買ったことがある、一番高いもので安~い中古車だった。コーチングやNLPをとったからといって、それで生活ができるわけじゃないし、「ライセンス」に100万円もかけるなんてありえなかった。少なくともお金に対する認識は全然変わったし、今みたいに独立しようなんてことは一生思わなかっただろうな。

Happy Moneyは、そんな健さんのお金に関するEQの集大成という感じ。本書は特に、たまごボーロとか投資家して著名な故 竹田和平さんの影響が大きいようだ。

「Happy Money」とは

健さんが「Happy Money」のコンセプトのアイディアを得たのは、パーティーで出会った霊能者の人との出会いからだそう。

その人はお金を見ると、お金が笑ったり、泣いたり、怒ったりすることがわかる。お金を見れば、持ち主がどんな人生を送っているかわかる、ということだ。

人に喜んでもらって、もらったお金(お札・硬貨)は喜んでいるし、人から奪ったようなお金は、悲しみのエネルギーを持っている

無理して残業したりして稼いだお金は、苦しみのエネルギーを持っていて、せっかく稼いだのに派手に浪費したり、不必要ものを衝動買いしたりして、お金はその人のもとを去ってしまう

そして、竹田和平さんから教わった「2種類のお金」があるということも、大きそうだ。

つまり、

  1. 「人を笑顔にしたり、楽しませたり、人を幸せにするお金=Happy Money」と、
  2. 「人を落ち込ませたり、人をイライラさせたり、人を不幸にするお金=Unhappy Money」

だ。

そして、人も、2種類いる。

  1. いい気持でお金を受け取って、気持ちよくお金を使う人と、
  2. 嫌な気持ちでお金を受け取って、嫌な気持ちでお金を使う人。

記事後半で、95%くらいの人が「お金の奴隷」という話がメモしているけれど、世の中でのほとんどの人が、Unhappy Moneyになっているのではないだろうか。

少なくとも自分の周り、家族・昔からの友達は、生活の大部分がUnhappy Moneyだw
たぶん、相当気を付けていないと、Happy Moneyにはならないんじゃないかな。

そして、ハッピーとマネーなら「世界中の人がわかるキーワードでもある」ということも、名付けの理由の一つでもあるそうだ。(ピコ太郎さんが、誰でもわかる単語「アップルとペン」で世界でブレイクしたように)

「Happy Money」「Unhappy Money」の例

「Happy Money」「Unhappy Money」は、要するに、

  1. 受け取ったり、払ったりするときに良い気持ちになるのがハッピーマネー。
  2. 受け取ったり、払ったりするときに嫌~な気持ちになるのがハッピーマネー。

ということ。例としては以下のとおり。

Happy Money Unhappy Money
寄附・応援としてのお金 好きでもない仕事からの給料・報酬
プレゼントを買うお金 仕方なく払う税金
喜んでくれたお客さんから受け取るお金 渋々支払われたお金
感謝・お礼の表現として気持ちよく支払う報酬 苦々しさが残ったまま払う/受け取る慰謝料
社会貢献事業への投資 盗んだり奪ったり騙し取ったお金

こう整理されると、すごくわかりやすいと思った。
世の中…というか僕自身、まだまだUnhappy Moneyが多いなぁと図星w

「Happy Money」の流れを作るために一番大切なこと

これは「竹田和平さんが言っていたこと」だそう。
「Happy Money」の流れを作るために一番大切なこととは…?

お金が入ってくるときに「ありがとう」と言い、出て行くときにも「ありがとう」と言うこと。

なんという、シンプルさw
さすが竹田和平さん、と思った。でも、結局のところ、本当に大切なことってシンプルなんだ。それを人間というか、大人は勝手に複雑にしてしまう…。

英語では「Arigato in」「Arigato out」と表現。

お金が出ていくときに、入ってくるときにもThank you money。

「ありがとう、お金」ということで、お金の流れに感謝できるようになり、ひいては人生を信頼できるようになる。Happy Moneyの流れを作ることにつながる。

だから、フリーランスにしても、従業員にしても、お金をもらうときは、仕事を依頼したお客さん、雇っている企業等が、僕らを信頼してお金を払ってくれた、すごく有難いことだ、ということだ。
だから、そのことに感謝する。

「ありがとう」は、海外でも使う人がいると聞くけれど、今後、一つのマントラとして世界に広がるかも。

Happy Moneyの一番のポイントが、竹田和平さんの教え。
竹田和平さんは、やっぱりすごいなぁ。

そういえば、レイキヒーラーの先生から、お金を支払うときには、パワーのマントラ・シンボルでお金を浄化すると良いと話していた。
「レイキ」「浄化」というと、敷居が高い気もするけれど、「ありがとう」というマントラなら、誰でも実践しやすい。

それから、ロバート・シャインフェルドさんが、「お金の請求」は、「感謝の請求」といって、お金の支払い=感謝を表現する機会ともいっていたな。それとも通じる。

「Happy Money」の循環を生み出す具体的な方法(5つある)

1 お金を寄付する・多めに払う

100円でも寄付をする。寄付してもお金が減って困るということはない。寄付しても、お金を充分残る。相手が喜ぶ姿を見る。そうして、自分が豊かなんだ、と確かめる。こういう経験・感覚が、Happy Moneyの循環につながる。

ちょうど、ユニセフがロヒンギャ難民の方々の支援の募金募集しているのを見かけたので(天気情報サイトの広告だった)、寄付してみた。実際に寄付するとその大切さがわかる。同時にさらに豊かになって寄付額を増やしたい気持ちにもなる。

2 プレゼントやカードをあげる

何かちょっともらえると嬉しい、お返しをしたいと思う心理がある。

健さんが会計事務所時代に、クライアントを二つのグループに分けて実験したそうだ。何もしないグループと、お客さん等にちょっとしたプレゼントをするグループ。半年で紹介される頻度が全く変わったという。
確かにそんなことは、如実に起こりそうだ。

3 お金を受け取ったら素直に喜ぶ

何かをもらったときあなたの態度で相手の幸せ度が変わる。態度が僕たちの豊かさの回路を開く。

人の喜ぶ姿を見ると嬉しくなって、もっと喜ばせたい気持ちになるもの。

やはり、受け取ること=与えることなんだなと思う。

4 相手の幸せを祈って、好きな人、お店から買う

これは自然にできそうだけど、意外にも経済性を重視して、あるいは社会的な制約(思い込み)から、好きでもない人・お店から買う、ということは、実は、よくあると思う。

たとえば、本当は地元のお店のこだわり豆腐を買いたいけれど、安い全国流通の豆腐を買っちゃうとか。無理してこだわり豆腐を買う必要はないけれど、Happy Moneyを信じられるようなら、地元店の幸せを祈りながら、こだわり豆腐を購入・楽しむ豊かさを味わると、自分の波動まで変わりそうだ。

5 全てに感謝する!

今の経済状態、仕事の状態に、経済状態にひとつひとつずつ感謝していく。そうすれば、自然にHappy Moneyの流れに入っていく。

「Happy Money」への5つのステップ

1 欠乏意識を手放す

お金が足りないなぁと思うときに、あえて世の中にはお金や豊かさが沢山あることを感じられるかどうか。

具体的な方法としては、前述の「すべてに感謝する」などを日々やることかな。あとは自分のクリアリングをしていくこともよさそうだ

※波動のクリアリングの解説ページはこちら
並木良和さん統合ワーク【波動の周波数/目醒め促すクリアリング】

2 許しを与えて、お金にまつわる心の傷を癒す

だれしも親との間にお金にまつわるドラマ・トラウマがあるもの。
「親に習い事を許してもらえなかった」「欲しいものを買ってもらえなかった」とか。
「そんな両親も、当時は若くお金がなかったから仕方なかったんだ」と理解して、許せるかどうか。
「買ってもらえなかったからと言って、愛されていなかったわけではない」と思えるかどうか、考えてみ欲しいということ。

トラウマが強い場合はセラピストを頼るのも選択肢になる。

3 自分の才能に気づいて「Happy Money」の流れに入る

流れに入っているかどうかは、才能を使ってワクワクしながらお金をもらっているかどうか。

4 人生を信頼する

もし人生を信頼するなら、お金の不安がないなら、何をやるだろうか?

ここからスタートする。ワクワクするために生まれてきたのか?安定して生きるために生まれてきたのか?人生を信頼することができたなら、豊かさの流れを自然に作ることができる。

5 いつも「ありがとう」という

出ていくときも、入ってくるときにも、「ありがとう」と言う。

「ありがとう」を人生で増やしていくと、豊かになる。

「ありがと」を日常的に増やしていくと、ハッピーマネーの流れが来るようになる。

以上、Happy Moneyとは、流れを作る方法などでした。
Happy Moneyをより理解するために、「お金にまつわる混乱」「お金と愛と怖れの関係」など、「お金の本質」も教えてもらったので以下にメモしておきます。
+αの落とし込みワークは、そのあとで。

お金に関する5つの混乱

人は、

  • 「お金さえあればなんとかなったのに」とお金で苦労した経験が深層心理にこびりついていたり、
  • お金があればいいなと思いながら、どこかで面倒くさいと思っていたりするもの。
  • ほとんどの人は、次の5つで混乱してしまいがち、

ということだ。

それぞれ本当深いテーマ。自分のいる段階とか、興味に従って、本を数冊読むとか、少しずつでも掘り下げるとよさそうだ。

健さんのこういった話は、カバー範囲が広いので、個別にはどうしても浅くなりがち。聞いて「なるほど、なるほど」となるけれど、どこまで落とし込むかは、個人個人にゆだねられる(各種セミナー・集中プログラムも同様だと思う)。

1 どう稼ぐか

不動産、従業員として、稼ぐ方法は本当にたくさんある。けれど充分に稼げないなと感じる多くの人にとって、混乱しやすい分野。

もし従業員として月収入が30万円ならそれなりの価値を提供していることになる。しかしそれ以上欲しいと思うと、別の仕事をするなり投資するなり、会社での評価をあげるなりが必要だけど、実際には面倒に感じたり、難しかったり、止まってしまうもの。

2 どう使うか

いかに「生き金」を使うことが大きなテーマ。自己投資、プレゼント、寄付。しかも気持ちよく、感謝をそえられたらいい感じ。僕は自己投資に結構お金を使ったほうだと振り返る。今後は寄付を増やしたい。

3 どう貯めるか

貯めるべきか、使っていいのか、多くの人が混乱しやすい。僕も日本人的貯蓄文化が染みついているw

4 どう増やすか

誰かからFXや仮想通貨で稼いだ、という話を聞くと自分もやらなきゃとか、増やさなきゃとか思ったりする。

「増やすのは簡単じゃない」という思い込みがあったりする。

僕も仮想通貨とか、つい気なったりする。今はやってないけれどFXもいつかやるかも。

5 どう引き継ぐか

親の土地とか資産を相続した人がいい感じで勤めていた上場企業を止めビジネスを始めたら大失敗したりと、資産を受け継ぐことで人生が狂ったりする。

愛と怖れとお金との関係(3種)

僕たちとお金の関係は、3つ(奴隷・主人・親友)あって、

  • 世の中の95%くらいの人がお金の「1奴隷」になり、
  • 数%の人がお金を手に入れお金の「2主人」となり、
  • お金の「3親友」になれている人は残りの、ほんのわずかの人ではないか、

ということだ。

Happy Moneyで目指すのはもちろん、「3親友」。

1 奴隷(恐れからお金に振り回される)

お金のために仕事をしなければいけない状態。そのために本当はやりたい写真とかお芝居とかをやらず、旅行を先延ばしにしたりする人。

2主人(怖れからお金を支配する)

お金を持っていることで、人をコントールしたり、いじわるをしたり、人を陥れようとしたり、自分がすごいんだと見栄を張ったりする。健康的な状態ではないだろうとのこと。

3親友(恐れを手放して愛ある関係を築く)

お金は便利な存在。旅行したり、プレゼントしたり。使いたいものに使えるようになる。そのために親友になるのはとても大事なポイント。

お金と「親友」になれるのは、100人中、1人かそれ以下、といったところだろうか。

こうした記事をわざわざネットで見ているあなたや、記事にしている僕は、たぶん、100人中の10人には入っているのではないだろうか。

お互い、そこまでの道のりを楽しみましょうw

つづいて、お金といい関係を築くには?お金の本質とは?へ。

お金といい関係を築く

そのためには、まず、お金の本質を知るということだ。「お金があれば人生がうまくいくのに」というのはミステイク。

僕は育った環境もあって、「お金がないから…できない」なんて思考がプログラミングされている。
(食べられ位ほどじゃないけれど、余裕はない家庭だった。両親がお金のことでよくケンカしてた。)
物事をできるかどうか、お金のせいにしてしまうことはありがちなので本当、注意したい。
あなたはどうだろう?

つまり、お金と本来の人生を上手に切り離せるかどうか。これはポイント。

  • お金でできること、お金でできないことをよく理解しておくこと。
  • お金で他人の気持ちは変えないけれど、気持ちを表現するためにお金を役立てることはできる。
  • お金で何でもできると思いがちだけれど、お金出来ることを混乱させないこと。

ということだった。
お金の本質は、次で詳しく。

お金の本質

1 様々な交換できるエネルギー

100円あればペンが変える、100万円あれば世界一周旅行ができる、また、アルバイトの人を雇えるかもしれない。お金はそういったもの・サービスなどと交換できるエネルギー。

2 信用が担保された価値の物差し

1万円ならこういうことができる、と人類でだいたいの尺度が共有されている。世界で認識されている。

3 人を自由にも不自由にもするもの

ここはコメントなしだったけれど、お金がないと不自由なのは当然。
お金があって不自由になる例を考えてみると、お金を失うことの恐怖を必要以上に感じると不自由になるかな。守ることに苦心する、かなりの労力を割かれるとか。

逆にお金があることで自由になれるのは当然として、お金がないことの自由を考えてみると、例えば田舎で自給自足に近い生活をする、ご近所さんと物々交換で季節の野菜とか魚介とか楽しむ。これはこれで何とも言えない自由がありそうだ。

4 人の感情や性格を増幅する装置

素晴らしい人がお金を持てばますます素晴らしい人になる。
たとえば、吉田潤喜さんが若くお金がない頃に無償で病気の娘さんを治療してくれた病院に、「将来、絶対恩返しをする!」と誓って、実際に長期間にわたって億単位で援助し続けてきた。最近は東京ドーム2個分の豪邸・敷地を子供病院に寄付した。

しかし、暴力的な人がお金を持つともっと暴力的になったり、いじわるな人がお金を持つともっと意地悪になったりする。お金が悪いわけじゃなくて、もともと持っていたその人の生き方が増幅する、と考えられる。

5 愛情や自己表現の手段

お金を使って愛情を表現することができる。たとえば、孫の学費や、世界旅行費用を出してあげる。パートナーに何かを買ってあげる。寄付をする。
ファッションを通して自己表現するなど。

4の「人の感情や性格を増幅する装置」には、なんかちょっとコワイなと思ってしまった。
こうして考えると、お金って本当、エネルギーなんだ、と思う。

では最後に、+αの「落とし込みワーク」へ。

「人生にHappy Moneyの流れを生み出す生き方」+α(落とし込みワーク)

今回、人生にHappy Moneyの流れを生み出すために、健さんから具体的な行動・やり方がいくつか紹介された。その中でも特にすぐにできもるのとして…

  • お金が出ていくとき、お金が入ってくるときに「ありがとう。」と言う
  • お金を寄付する(コンビニでおつりを寄付する…etc)
  • お金を受け取ったら素直に喜ぶ(プレゼントとか、人の好意とか)
  • 相手の幸せを祈って、好きな人、好きなお店で買う

といったことがあった。どれも無理してやることはないけれど、気持ちよくできる範囲から始めたいもの。
ただ、いざ実行するとなると、忘れてしまうことも多いと思う(僕がそうですw)。

そこで、今まさにここで、心の中で予行演習をしておこう(心理学ではフューチャーペーシングと言ったりする)。たとえば、

  • 今日のお昼にコンビニでお弁当を買うなら、お金を払うときにHappy Moneyの流れを感じながら(感じるつもりでいい)、「ありがとう」と思う。そんな自分を心の中で想像する。
    (今まさに、本当にやっているようにリアルに想像しよう。)
  • もし、お店で現金で買い物することがあれば、おつりを寄付している自分を想像してみよう。(もちろん、Happy Moneyの流れを感じながら、寄付する)
  • 最近振り込まれた給料の金額を眺めて、気持ちよく感謝してみよう。さらに、次に振り込まれるタイミングでも感謝している自分を、今想像して予行演習しておこう。
  • 今までなら買いやすいお店で買っていたものを、本当に好きなお店で買って豊かさ・Happy Moneyを感じる自分を想像してみよう。
    (今、ネットで注文できるようなものなら、実際にやってみても、もちろんOK!)

実際にそのシーンに立った時、実行できるように、本当に、本当に、今、実際に予行演習しておこう!

 

以上、「人生にHappy Moneyの流れを生み出す生き方」でした。

今回の内容は本当にエッセンスだなと思う。どう落とし込むは読む人に任される。白から黒くらいまでのグラデーションがありそう。「できそうだ」「カンタンだ」という感覚、大いなる勘違い、根拠のない自信、などなどを携えながら、成長の過程を楽しみたいもの。

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