3次元世界脱出・この世の仕組み・審神者

不食は最高の自由形ー外にも内にも影響されない

「不食は最高の自由形です」
山田鷹夫さんが言われること

ご著者で繰り返し目にした
言葉として意味はわかるし体現したいとも思ってきた

表現が難しいけれど、不食は本当に自由

外に影響されない。
身体的感覚にも影響されない。
心理的感覚にも影響されない

それは二元性に影響されないこと
非二元・ノンデュアリティであること
統合体であること

外的な五感刺激にも、内的な五感刺激にも影響されないということ
審神者セカンドの<中心>であること、または正反統合の<中>であること)

昔は心からやりたいことを仕事にするのが自由だと思っていた
働きたいときに働いて、しかもそれは自分の魂に一致すること
組織の歯車になることじゃないと思っていた
自分の才能を生かせない仕事をすることじゃない
自己を滅して生きるのは嫌だと思っていた

しかし、自己を滅するからこその、本当の自由がある

自己こそ不自由。
自己というメディアには、基本的に不自由が必ず描写される
(自己は、見かけの自由を楽しむにはアリだけど。外に依存した自由=不自由)

食べることで言えば、ほんとうに好きなもので、体に良いもので適度に食べる。
時間やお金の制限もなくてベストチョイスできる。
美味しいものを食べる、が自由だと思っていた。

それは不自由だった。
その見かけの自由・条件付き自由・外部依存の自由だった。
(人間としては、それがいいのだけれど)

食べることに関しては、そもそも食べないがベースだから、他の例とは一線を画すかもしれないれど

食欲から自由
それはほとんどの場合、洗脳からの自由
思い込みからの自由
衝動からの自由
制限的な愛からの自由(思いやりと言った形態を取ったりするから難しいとこある)

何年も独房で拘束されたにもかかわらず、解放された後「最高の意識短期の時間だった」と言った男性の話を聞いたことがある

独房で拘束下にあっても自由、至福である

会社員として自己を滅し、歯車として、型にハマった仕事をしても自由。元気である。幸せである。
(結果、仕事も上手くいく、気楽で心身にも良い、次のステージにも行きやすい、と言った描写になりそう)

普通、拘束下に身を置く体験は少ない

会社員かどうかも、人による。
フリーランスの人も、無職の人もいる。

でも多分まだ多くの人は、食は体験している。
食には洗脳も少なからずあるだろう。
社会的洗脳、個人的(悪)習慣、二元内の愛情に囚われている
身体的刺激、心理的刺激に囚われている

外的五感・内的五感=原稿用紙に、囚われている。

僕はいまだその代表選手のひとり

しかしだからこその「最高の自由形」の美味しさもわかる
遠いところに居たからこそ、いい香り〜!と香りを嗅ぐだけでも嬉しい

山田鷹夫さんの境地には至らないけれど、前より少し見えてきた

けれども同時に、見えてきた(正)でも、いやまだ距離がある(反)でもありつつ、どちらも素晴らしいオーケーである(正反統合でいられることが嬉しい。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

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本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

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ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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