スピリチュアル

23年は執着を終わりにする2つのアプローチ並木良和さん冬至セミナー最も引っかかったこと=23年のうち執着は終わりにすること。まず執着が無い次元に出る話。

並木良和さんの冬至のセミナー。
僕が1番やりたいなと思ったことについてです。

「執着をいかに今のうちの手放せるか、23年はそんな年にする」

と言ったことをおっしゃっていました。

執着しないことに執着する、というコント

でも
僕は執着を終わりにする事すら
執着しかねないなと思いました。

そんなコントとしては面白そうですが。
改めてここは一旦は
執着が起こらない意識状態を思い出すことからだと思いました。

もともと僕ら執着なんてあり得ない次元出身なんです。

僕は現世でも少なくとも二通りのアプローチがあると体験してきています。

この23年という三次元的に色々ありそうな年を、
不安恐怖を感じると簡単に掴んでしまいそうです。

それはどうしてか?というと
時空間に肉体を持って生きる僕らとしては

例えば結婚してないまだ無い状態から
結婚出来た、ある状態を目指したり

お金が無いから、有るへ移行したり
二元性は基本的にいつもあります。

何かを得ようとする思いは自然に湧いて、
それが純粋なものか?

不足感とか恐怖が根底にうっすらあって
実は執着の雰囲気があるのか?

僕は迷ったりもするかなと思います。

関連してQAコーナーでも

僕らが本来の魂の道を進んでいる時にも
例えば

「これから生まれる子供たちのための
新しい教育施設作っていこうとするに
執着のエネルギーが入ってしまっていないか?」

という話題もありました。

 

例えば、
意識に、「べき」、「しなければ」といった言葉、意識など
が明らかにあれば
「あ、執着かも」と気付けたりしますよね。

しかしどこまでがそうなのか?

気にすることも意識エネルギーのロスにもなりそうです。

パートナーが「居ない」から「居る」の間も
執着なのか?本質的進んでいるのか?

だから、
執着が起こらない次元を体験してみる思い出すこと

そこは
時空間が無い
執着を持ちうる個人が居ない次元
です。

 

現世に戻っても執着がどうか分かりやすくなると思います。

①ワンネス体感ワーク

例えば一つ目は
ワンネスに浸って居る状態
ワンネス体感ワークで1番上、

個人も全体もなく、思考も湧かない、
ただ光だけだったり、
波動の揺らぎだけ

と言った状態です。

ワンネス体感ワークは、
全ての人たちとの繋がりを感じたいからと受講される方もいらっしゃいます。

確かにワークの途中で
自分を中心にして全ての人全ての星と繋がってるビジョン体感を見たり感じたりします。

でも繋がる主体と対象が居るなら分離がある可能性は結構あります。

ここで繋がりたいと執着ほどじゃ無くても思いは湧くかも…

ワンネスだと全て溶けて光や波動、さらに無や虚空になり、繋がりも何も無いです

ただこの状態のままだと、普通現世では何も出来ないわけで、

ご飯も食べられない

魂の仕事も出来ない

だからそこから少し降りて、ワンネスのフレーバーをまといながら、新しい教育施設を作ると言った魂の仕事をすること。

多分そこに、元のような「すべき」は出なくて、例えば水が流れるように動いていく感じ、
他の人から見て調和を感じたりしそうです。

ワンネス体感のオンライン講座では自由にワークしていただいています。

来月のワンネスシェア会では、執着をテーマにワークしてみたいですね
もちろん執着からもワンネスに上がれます。

スピリチュアル・統合・ワンネス…目醒めのためのシェア会情報

 

②正反統合ワーク

もう一つは
執着できる限りゼロにしながら進むために

現状の自分(反)、向かう先の望む自分(正)を

パタン!と本を閉じるように、あらかじめ統合してしまうことです。

さらにその統合体さえも超えてしまうことです。

これは正反統合ワークのアプローチです。

例えば
新しい施設を作る使命感を感じて執着にもなりうる状態を「反」

…パワフルだけど世の中に不足感じてるかも

これからの世界も子供たちも大人たちも信頼している状態を「正」

…あくまで例えばですが、ゆるやかさ軽さを感じるかも

両者を統合して、現世では穏やかなパワフルさと軽い感じ、中庸で行動していくことを体現しやすくなります。

そんなコンテンツ満載の文庫本をパタンと閉じて
ポケットにしまったり、取り出して純粋に冷静に執着するしないとかあったなと、
ノージャッジで見る意識になるワークです

この意識も体感しておくと
現世で今まで通りの執着なのか、違うのか明らかに分かりやすくなります。

正反統合ワークもオンライン講座では
みなさん自由にどんなテーマでもワークされてます。

これも来月は、
何か執着してしまいがちなことをテーマに皆さんで練習したいと思います。

仕事でも家族のことお金のこと
何か自分が執着しやすいこと
正反統合、ワンネス体感、同じテーマでワークしても面白いと思います。

シェア会のお知らせは、1月始めにします。

これからワンネス体感ワーク正反統合ワークに参加しようか考えている方は
各講座の詳細とか皆さんのご感想をご覧ください。

 

僕の場合ですが、
人間の次元で考えると
執着を完了させることすら執着しかねない…本当にそう思います!

こういうの、藤井風さんみたいなお笑い芸人がいたら、コントのネタになりそうです。

もし僕らの人生がコントなら
23年早々に突っ込んで覚めてしまうよりは、
ボケまくって年末ギリギリまで長いノリツッコミする方が通かもしれません。

それにしても執着を完全に手放せるとしたら、どんな気持ちになるでしょう?
この快適さを味わってしまうまえに、しっかり執着の次元を体験しておくのも手かもしれません。

それはスノボで腹ペコ&くたくたの後、おにぎり&温泉が、最高!となるのと似ていると思います。

2023年は執着ゼロで魂の道を、魂の仕事を

進んでいかれる皆さんとどこかでお話しできればと思います。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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