こんにちは。
Kei(@heroesjourneyi)です。
今回の本田健さん次元上昇セミナーは、「自分らしくワクワクすることで経済自由人になる」。
中身はビジネスIQ・EQなどがメインです。
まず冒頭で本田健さんから、
人生のある時点でお金から解放されるということ、
そして、
それが30代でも、40代でも、60代でも、「お金から解放さらた後」を、どうしたいかを考えてみて。
という話がありました。
そして、
「それほど贅沢の必要がなければ、
せいぜい3億円あればお金から解放される。
では、どうやって最初の3億とか5億円を稼ぐか?苦しいやり方?楽しいやり方?
それを考えてみてほしい」
と続きました。
「お金から解放される」というと、
- とにかく不労でキャッシュフローが入り続ける状態、
- それをいかに構築するか、
としか考えていませんでしたが、
確かに、「3億」稼いでしまえば、家族を含めて十分生活できそうです。
一生続くキャッシュフローを作るのも手ですが、10年とか20年で3まとまったお金を作ってしまう、ということもいいんですよね。
言われてみればあたりまえのことですが、
パッと視野が開けた感じがしました。
では、第5回のコンテンツです。
すでに次元上昇しているプログラム参加者たちも
次元上昇セミナー参加者の中で今年結構多くの人が次元上昇を経験しているそうです。
結構メール等で報告があるとか。
私も、本田健さんの講演やセミナーなどに行き始めて10年になりますが、「おかげさまでようやく独立できました」と、メールで報告させてもらいました。
私の場合は、「きれいな次元上昇」という感じではないけれど、私も本田健さんにとってサンプルの一つにはいっているのかな。
受講生では、
- お金も人間関係もすべてで次元上昇している人
- お金か、夫婦関係か、何か一つで次元上昇をした人
がいるということです。
「しかし何も次元上昇してない、という人は行動できていないのでは?」
というツッコミも本田健さんからありました。
そして、
「特に公務員、学校の先生などは、国に守られているとか、職場が奪われることがないので、要注意。」
ということでした。
ぎくっ…。
私もかつて公務員です。
独立に時間がかかったのは、そういった要素もあったと思います。
しかも私の場合、公務員の仕事は嫌いではなかったし。
社会人になってからはビジネススクールなどに通い、そういったスキルを公務員の仕事に注ぎ込んでいましたから、普通の同僚よりは違うところもあり、すこし評価も良かったと思います。
平社員でしたが、収入は贅沢しなければ生活には困らないレベルでした。
なので、居心地もそこまで悪くなかった。
ただ、自分の才能を生かし切れる仕事ではなくなったので、辞めざるを得なくなりましたが。
さて、本題に戻ると、
今回はビジネスなので、「いろいろな仕事のやり方」についてまず解説がありました。
ビジネスで次元上昇する「いろいろな仕事のやり方」
- 自営業
いちばん忙しい働き方。夫婦がそれぞれ自営業だとすごく大変。
- ビジネスオーナー
心理学・人間関係のスキルが一番求められる働き方。なぜなら一番人間関係に悩まされるのがビジネスオーナー。失敗すると一番大変。現場が好きな人には、やりがいが感じられないかも。たまに経営するレストランや病院という現場を覗く工夫を。収益化には時間がかかる。雇っている店長や、医師のほうが給料がよかったりする。
- 投資家
いちばん楽な生き方。ただし、友達と予定が合わないので、さみしい人生だったりする。
今私は自営業まっしぐらですが、まだしばらくはこの道で自分を成していきたいので、これでいいかなと思っています。
少しずつ投資にも回しつつ、ビジネスオーナーになる道も少し進みながら。
それから、経済自由人の6つのビジネススタイルも説明がありました。詳細は省きますが、組み合わせだけシェアします。
これを眺めながら「これから、どんな生き方をしようか」と考えるだけでも、インスピレーションが沸くこともあるでしょう。
経済自由人のビジネス6つのスタイル
- 従業員+投資家
- 自営業+ビジネスオーナー
- 自営業+投資家
- ビジネスオーナー
- 投資家
- ビジネスオーナー+投資家
ビジネスで次元上昇できる人、できない人
どんなビジネスを展開するにしても、かならず通るのが次元上昇だ、とういことです。
そこで大切なポイントは…
- どこで、だれに、どう引き上げてもらうかを知っておくこと
- しかるべきタイミングでその場所へ行っていること
- そんな運をつかみにいかなきゃいけない。
たとえば、作家になりたければ東京山手線内に行くこと。
出版社はそこにあるから。
ずっと地方にいただけでは、作家にはなれなくて、品番に東京に足を運ぶ必要がある。
あの野口英世さんも、実は使えるチャンスはいやらしいくらいに利用していたそうです
次元上昇するには「え?君、本当に着たの?」と言われるような厚かましさも必要。
御多分に漏れず、私も遠慮しがちな日本人。気が小さいし。
気をつけたいです。
ビジネスIQ/EQとは
- ビジネスは、「色々なエネルギーを動かすこと」。
現代でも、戦国時代と変わらない面があって、何人で何を成すかの戦いという要素はまだ色濃くある。 - なのでビジネスには、IQ・戦略がないとまずうまくいかない。
- たとえば、吉田潤貴さんは戦略なしでソースの製造を始めて成功した珍しい人。
- ただずっとそれで通用するわけではなく、まわりにIQ・戦略の高い人がちゃんと固めている。
本田健さんはコンサルタント時代は、「カミソリのような人ですね」と評されたそうです。
本田健さんに温和なイメージを持っている人にはすごく意外だと思います。
私は懇親会とかでお話しして、辛口の健さんを感じることがありましたが。
優秀なビジネスをやっている人は
- IQ・EQの両方持っているか、
- パートナーと合わせて両方機能している、
ということでした。
本田健さんが考える「ビジネスの本質」
本田健さんは「ビジネスの本質」として、5つを挙げました。
そのうち3つだけ紹介します。
1自分を知り、分かち合う
- これは自分のDNAを知り、いかにそれに近い事業をやるか。
法人としても同じ。法人のDNAとずれた事業をやるとうまくいかない。 - たとえば、エネルギー事業者(ガソリンとか)が飲食業を始めてもブランドイメージが合わなかったりする。
- 自分の本質がわからいと、周りに振り回されることになる。
「あなたは誰なんですか?」
という問いに、明確に答えられるとよさそう。
私もこれはずっと問い続けたところがあります。
そのために、
本田健さんの教材やセミナーもそうですが、個人ブランディングの塾に通ったり、心理学の資格コースに通い自分を掘り下げたり、霊能者に魂レベルの才能を見てもらったりと、
現実的なところからスピリチュアルなところまで色々やってきました。
今では自分は誰か?に「答え」を持っていますが、長く試行錯誤してきたほうかもしれません。
2報酬=与えたサービスの質×量
もし、今の報酬が不足しているとしたら、提供するサービスの質と量を上げるだけ!
たしかに。
すごくシンプルですね。
最高のサービスを提供すること、さらにそれは私たちがワクワクして、ストレスなく楽しく、どうやったらもっと上手くできるか?をいつも考えてしまうこと。それが私たちが成功するジャンル・事業だということです。
3奇麗なお金の流れを作ること
本田健さんがあるとき霊能者に財布の中のお金を鑑定してもらったら、「健さんのお金(お札)はニコニコしているから大丈夫」と言われたそうです。
奇麗なお金の稼ぎ方をしていないと、その人の持っているお金は泣いていたり、怒っていたりするとか。
私は、霊感はないのでわかりませんが、
自分が提供したサービスが、どれだけ人が喜んだり、楽しめたり、癒されるか…そこにもっともっと注力しなきゃ。いや、ますます注力します。
これは確定。
と思っていたら、この「奇麗なお金の流れを作ることが、今日一番のポイント」ということでした。
やっぱり、これはホント大事ですね。
ビジネスIQ4つの要素
ビジネスIQとして4つの要素があるということですが、
その内2つほどシェアします。
1キャッシュポイント
- キャッシュポイントは意外なところに生まれる。
- ちょっとスピーチをするとか、人と人を繋げてあげるとか。「え、こんなことでお金をもらっていいの?」というような当たり前にしていることがキャッシュポイントになりうる。
そういえば、私自身も、話をしたり、質問のノウハウを教えたりするだけで喜んでお金を払ってもらえることには、初めは驚いたものです。
世の中には色々なビジネスがあります。最近はシェアがキーワード。こんなことにお金払う人いるか?ということでも世に出してみることだと思いました。
(2ビジネスモデル)…これは省略します。
3マーケティング・集客
自分が「この指とまれ!」といったときに人が集まってくるかどうか?
「これだけ得になります」ではなく「どれだけ楽しそうにやっているか」。
メリットよりも「面白そうだ」と思えるかどうか。
これもシンプルでとても大事なこと。
やはりバシャールも言うように、ワクワクすることを追い求めることにつきます。
もちろん、ワクワクを社会にマッチさせ、ビジネスに落とし込む視点も併せ持ちながら。
(4先見性と長期戦略)…こちらもとても大事なことですが、ここでは省略します。
魅力的な商品・サービスを開発する5つの秘訣
魅力的な商品・サービスを開発する秘訣として5つレクチャーがありました。
ここではその内2つをシェアします。
1自分の情熱をとことん追いかける
周りの人が「えー!」と驚くようなこと。「わお!そんなこと可能なの?」という仕掛けをやること。
健さんの場合「アメリカの出版界を変えるつもりでやってきた」とプレゼンしてアメリカでの出版が決まったそうです。
2複数の才能を掛け合わせて、他にはないものを作る
これも本田健さんが良くいっていることですが、これから海外で活動するポジショニングとして、お金にヒーリングの要素を組み込むことを考えているそうです。
才能を組み合わせてワンアンドオンリーになる。
これはライフワークスクールのようなコンテンツで深めていくと良いテーマだと思います。
その他の3つは「商品・サービスに奥深さを持たせる」「毎日、感動する&感動させる」「わかりやすいストーリーにまとめる」でした。
チームビルディングを成功させる5つの知恵
チームビルディングを成功させる知恵として5つ紹介されました。
ここでは3つシェアします。
1ワクワクすることをやってもらう
チームメンバーが楽しめるようにする。
2自分で思いつかせる
上から命令するんじゃなくて、チームメンバー本人が「これが大事だ」と気づくようにする
3うまくいく未来を連想させる
例えば400人の会場がいっぱいになる、という未来をチームみんなが連想できるかどうか。
映画を作るなら、クルーが「これは当たるぞ!」と思う人が増えれば増えるほどプロジェクトはうまくいく。
チームメンバーはもちろん、リーダー自身がうまくいく未来を完全に見据えることが不可欠ですね。
当然のことですが、意識していないとおろそかになるかもしれませんね。
他には「自己重要感を持ってもらう」「失敗を挑戦の証しとして歓迎しあう企業文化・風土を醸成する」ということでした。
本田健さんが考えるマーケティングの本質と3つの要素
本田健さんが考えるマーケティングとは、
- 誰かに何かを買わせるのではなく、そのタイミングで「ほしい」と思うものを欲しい頻度で欲しい量だけ、購入できること。
- 一方、自社の目標にあわせて最大限売ろうとすると、永続しない。
- お客さんから見て、完全に安心できる存在になってほしい。
「この人なら絶対安心できる」という信頼感があれば、一生のつながりになる。 - お客さんと心と心の響きあうビジネスを展開すること。
ここでは、
そのための3つの要素のうち、一つを紹介します。
1自分を知る
(自分の本質・ワクワク・絶望・可能性など)
- お客さんの心と響きあうには、まずは自分を知ること。
- なぜ医者になったのか、なぜアロマセラピストになったのか、なぜコンサルタントになったのか、その人の深いところに理由があるはず。
- その理由がお客さん伝われば、応援される。
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さらに終盤は本質的で、濃い内容についてレクチャーがあったのですが、時間の関係でとっても駆け足でした(笑)
いつもながら、質疑応答のウェイトが大きい気がしました(質疑応答でも大切な情報がシェアされますけどね)。
その濃いコンテンツの中で、ミリオネアメンタリティの1つのポイントを、
さいごにシェアします。
仕事・ビジネスの次元上昇5つの鍵
仕事・ビジネスの次元上昇の鍵として、
5項目が紹介されましたが、そのうちの一つが
「次元を変えるメンターと出会う」
でした。
具体例として、本田健さんに最近次元を変える体験をさせてくれたメンターが、
ジャンク・キャンフィールド
だったそうです。
ジャック・キャンフィールドは、日本では知らない人も多いと思いますが、「こころのチキンスープ」で超有名な世界的メンターです。
もちろん、同書はぜひ読みたい本ですが、私のおすすめは
「史上最高のセミナー」
これはアメリカのインタビュー・ショーを書籍化したもの。
キンドルで購入するのも良いのですが、さらにおすすめは「ポッドキャスト」で購入し、10回、20回と聴くこと。
ジャック・キャンフィールドもその出演者の一人で、「こころのチキンスープ」をヒットさせるまでの経緯がわかり、彼の人柄も感じられます!
最近ジャック・キャンフィールドに近況をたずねたとき、衝撃を受けたとう、本田健さん。
その近況とは…
この話を聞いて本田健さんは
と一瞬で次元があがったそうです。
これぞまさに「次元上昇を起こすメンター」
…そして、本田健さんくらいになると次元が違います。。
自分も、今の次元に来るまで本田健さんもそうですが、国内・海外のメンターたちに触れられたことがあります。
最近は目下の仕事に集中する時期なので、
インプット欲を抑えて、アウトプットに重点を置いていますが、やっぱり大事ですね。
今年の次元上昇プログラム自体、参加するかどうか迷ったのですが、
やっぱ参加してよかったかなと思います。
毎回刺激をもらって、おかげさまでいい感じです。
どれだけ忙しくても、本でも、ポッドキャストでもなんでもいいので、「次元を変えるメンター」に触れる機会はつねに持ちたいものです。
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第5回1日集中セミナーは、コンテンツが多く進行も駆け足でしたw
紹介したのはその一部ですし、1日セミナーを受講しても、
- 後で理解を深め、
- 自分のビジネスに落とし込み
- 日々実践していく
ということを、
「本当に本気にやらなければ」血肉にはならない。
そして、それは並大抵じゃない。
と感じました。
おそらく、この次元上昇プログラムを通年で参加しても、
- 次元上昇できる人
- 今の次元にとどまる、または下降する人
と別れるだろうと思います。
「受講してから、どう行動するか」
がポイントになりそうです。
以上、Kei(@heroesjourneyi)でした。
今回のシェアはいかがでしたか?
少しでも感想・コメントをいただけると嬉しいです^^
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
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まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
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ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。