質問の本質(全体軸)

病・いじめ・パワハラ..etcすべては “個” という枠から脱出しワンネスへ還るデフレーミングのプロセス だった話

こんにちは。
OKeiです。今回はこんな話です。

僕は幼少期の家庭環境の問題から、自ら病人の人生を選択し、小中学校でいじめにあい、コンプレックスの塊として生きてきたんですが・・・

家族の崩壊を防ぐため、自ら病人の人生を歩むと決めた瞬間


その全てが
「個」を抜けて、ワンネスに還ると言う「デフレーミング」を達成せるためだった


と聞いたら、どう思いますか??

今回は、「個」を超えてワンネスに還る——デフレーミングという超シンプルな道、というテーマで簡単なエッセイをかきます。

デフレーミングとは、枠組みを脱することを指します。
「病気=悪いもの」という枠組みからも、「個」という枠組みからも脱することです。

僕は、「病気=悪いもの」という枠組みから抜けるたびに、病気が一瞬で治癒される経験を繰り返してきました。

つまり、僕たちが、
幼少期にどれほどの苦痛苦難の目に会おうとも、 それが10代も20代も30代も、どれほど引きずろうとも、

病気になろうとも、自己憐憫になろうとも、世界も自分も全てを信じられなくなったとしても

その全てが
「個」を抜けて、ワンネスに還ると言う「デフレーミング」を達成せるため。
僕たちの、すべてのフレーム(枠組み)を外す、上昇気流以外の何ものでもないんです。

デフレーミングは、「質問の本質の授業」を始め、僕の各種オンライン講座で一貫して共有している根幹の概念であり、手法です。

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ワンネスに還るだなんて大袈裟にも聞こえるかもしれませんが、本当にシンプルなので気軽に読んでみてください。


「個」を超えてワンネスに還る——デフレーミングという超シンプルな道

僕たちが幼い頃に味わった痛みや恐れは、
年齢を重ねてもなお影を落とし続けることがあります。

身体の不調として、心の揺らぎとして、家庭内で、社会で、物理的な暴力として、精神的なハラスメントとして結晶化してしまうことは、

僕自身繰り返してきましたし、同じような経験・現象をお聞きします。

けれど――

すべては “個” という枠組みをほどき、
ワンネスへ還るデフレーミングを達成させるため。

このことを急に信じる必要はありません。
僕だって、こんな話を聞いて、ただそれだけでは信じられるはずもありません。

自分で経験をして、一つ一つ確認をしていって、それでしかなかったと言うフェーズに至るんです。

ただ、既に経験している人が、こういった事実を聞いて置く事は、昔の僕だったらすごく役に立った、もっと早く知りたかったと思います。

少しでもでこの視点に立つことができて、苦難のストーリーをそのまま苦難にしておかない、その真相を見破ろうとする意識になっていく。

デフレーミングしようと言う意欲になっていく。

僕たちが変容、治癒を体験するとき、必ずいずれかの段階のデフレーミングが生じています。それが自覚できるできないかはあるでしょうけれど。

その結果徐々にまたは劇的に体験は書き変わっていきます。

改めて、僕の経験で言うと、
5歳から病院がもう一つの家であるかのように20年以上止められなかった病気も、

間違えて食べてしまって蕎麦アレルギーで死にかけてしまったことも、

10代での腰痛もちでぎっくり腰が生活の1部だったことも、

家庭内暴力や職場のパワハラでさえも

「僕」という枠からデフレーミングし、ワンネスへ還るための後押しだったんです。


デフレーミングとは何か?

  • 心理的なフレーム(思考の枠組み)を外すこと
    まずはこの理解と、実践からはじめます。
    たとえば、「家事は面倒」「病気は要らない」「自分が悪い」「あの人のせい」といったフレームから出ること。
    〈分離の視点〉を一枚ずつ脱ぐ行為

  • デフレーミングの正体は「質問」
    内なる叡智が顕になる、自分へのたった一つの質問から始められます。
    しかも、たった一つの質問でも「個」から「全」へ可能性すらあります。

  • 超シンプル
    すべて外したあとに残るのは「ひとつなるもの」「ワンネス」だけ


その結果またはプロセスで、僕たちが気づくこと・至ること

  1. 痛みを否定しなくなる
    なぜならワンネスへ還るための入口だったと気づく(思い出す)から

  2. 自分に質問し、自分に聞くようになる(内なる叡智を信じ始める)
    「この出来事が“個”を超えるためのエネルギーだとしたら?」(または後押しだとしたら?)(またはケツ叩きだとしたら?)
    たった一つ、小さな問いが流れを徐々に、または劇的に変えていきます。

  3. 日々実践がつづく
    なぜなら、その味をしめるから。自分であればいい。自分に聞けばいいんだ。気づきが重なっていきます。さらに僕たち個々のシェアが、誰かの解放の応援になります。

  4. 質問はコスパ最強
    自分に聞くことは365日24時間いつでもできます。カウンセリング料もコーチング料金も、抗うつ剤やアルコールなどのような身体への影響や副作用もありません。

  5. 注意点
    「個」を脱する時、大きな衝撃、絶望、孤独、耽溺などを通過する可能性があります。しかし、王道でよくあることで、本当は順調なサインだったりします。
    ぜひ無理せず進まれてください。


宇宙は驚くほどシンプルな仕組みを用意してくれた。

ただ、自分に質問をしてデフレーミングを重ねていけば良い。なんて、宇宙はシンプルな仕組みを用意してくれたんだろうと畏敬の念に取り巻かれます。
その叡智にひれ伏すしかありません。

このエッセイを読まれたり、質問の本質の授業オンライン講座をはじめ、この宇宙の蛇口から流れる、ひとつのアウトプットを受け取ってくれるあなたに感謝します。
必要なところを、日常で生かしてください。

僕たちは、初めからずっと、ワンネスへと還る途上にいます。

質問の本質の授業オンライン講座の受講はこちらから

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各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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