僕たちは、自分で考えて生きていると思っています。
けれど僕の体感では、考えてすらいません
昨日と同じ思考を、今日もほぼそのまま再生しているだけです。
よく「人は昨日の思考と9割以上同じ思考をしている」と言われますが、
僕の観測ではそれは9割どころではありません。


99%以上、同じ思考を無自覚に繰り返しています。


そしてその原因は、思考そのものではありません。
――質問が、まったく変わっていないからです。

思考の正体は「質問」だったんです。


人はなぜ、昨日と同じ思考を繰り返すのか

「もっと良くなりたい」
「変わりたい」
「このままでは嫌だ」

そう思っている方は多いと思います。
それなのに、人生は驚くほど変わりません。

なぜでしょうか。

それは、
思考を変えようとして、質問を変えていないからです。

人は「何を考えるか」を選んでいるつもりでいますが、
実際には「どんな質問に答えているか」に反応しているだけです。

  1. 同じ質問が投げられれば、
  2. 同じ思考が生まれ、
  3. 同じ感情が動き、
  4. 同じ身体反応が起こり、
  5. 同じ現実解釈=同じ現実体験が繰り返されます

人生が変わらないのは、
努力が足りないからではありません。
問いが変わっていないだけなのです。


思考の前に、必ず「質問」があります

思考は、いきなり発生するものではありません。

必ずその直前に、
言語化されていない「問い」があります。

たとえば、

・なぜ私はこんな目に遭うのだろうか
・どうしてあの人は分かってくれないのだろうか
・私が悪いのだろうか
・この先どうなるのだろうか

こうした質問が、
無自覚のまま、瞬時に投げられています。

そして人は、
その質問に対する「答え」として思考しています。

だから思考を止めようとしても止まりません。
質問が止まっていないからです。


9割以上の質問は、無自覚に繰り返されています

ここが、最も重要なポイントです。

僕たちが日常でしている質問の9割以上は、
無自覚で、しかもほぼ同じ内容が繰り返されています。

その質問は多くの場合、

  • 子どもの頃の体験
  • 過去の出来事
  • 親や社会との関係
  • 無意識の前提

から自動生成されています。

だから、

・人生が停滞している
・同じ問題が何度も起きる
・似たような人間関係を繰り返す

こうしたことが起こります。

これは偶然ではありません。

同じ質問 → 同じ思考 → 同じ体験
このループが回り続けているだけなんです。


定食をどこから食べるかにも、質問があります

質問は、特別な場面だけで起きているわけではありません。

お昼の定食を目の前にしたとき、

・野菜から食べる人
・メインのおかずから食べる人
・白ご飯から食べる人

それぞれ、無意識に違う質問をしています。

「健康を優先するべきだろうか」
「一番おいしいものは何だろうか」
「まず安心感を得たいのだろうか」

どれが正しいかではありません。
どんな質問が自動で起動しているかが大切なのです。


批判も肯定も、自己否定も、すべて質問から始まります

政府や上司、有名人、家族を批判するときも、
逆に肯定するときも、
その前には必ず質問があります。

自分を責めるときも、
自分を認めることができるときも、
その前には問いがあります。

つまり、

・どんな意味づけをするか
・どんな感情になるか
・どんな身体状態になるか
・どんな体験として記憶されるか

すべては「質問」が鍵を握っています。

思考だけを変えようとしても、
感情だけを癒そうとしても、
身体だけにアプローチしても、
根本が変わりにくい理由がここにあります。


だからこそ、質問にフォーカスを当てることが欠かせません

人生を変えるために、
大きなことをする必要はありません。

まずは、

「今、自分はどんな質問をしているだろうか」

ここに、
ほんの少し意識を向けてみてください。

それだけで、
思考の流れが緩み、
感情の反応が変わり、
体験の質が変わり始めます。

問いに気づくこと。
問いを選び直すこと。
問いを意識的に投げかけること。

これが、
僕が伝え続けている最もシンプルで、最も本質的な実践です。


「質問の本質の授業」でお伝えしていること

「質問の本質の授業」は、良い質問集を学ぶ講座ではありません。

ポジティブ思考を押し付ける場でもありません。
前向きな言葉を唱える場所でもありません。

この授業で扱っているのは、

・自動で回っている質問に気づくこと
・問いが生まれる構造を理解すること
・意識的に問いを置く感覚を体得すること

つまり、
思考の源流に立ち戻るための実践です。

人生を変えるのは、
答えではありません。
問いの位置です。


おわりに

もしあなたが、
「もう十分考えてきた」
「答えを探し続けてきた」
そう感じているのなら、
次に向けるべきは思考ではありません。

自分がしている質問に、意識を向けること。

そこから、
すべてが静かに動き始めます。


「質問の本質の授業」

もし今、
・同じ思考を繰り返している感覚がある
・人生がどこか停滞している気がする
・答えを探すことに少し疲れてしまった

そんな感覚があるのなら、
「質問の本質の授業」は、
きっとお役に立つと思います

◎全体軸かつ自分軸&光の柱として生きる-『質問の本質』の授業オンライン講座3.0-世界で最初に受けたい「質問の本質の授業」オンライン講座- この講座でシェアしているのは 答えはいつも・すでに自分の「内」にあること...

この授業では、
あなたの人生を縛っている
無自覚な問いの正体を、
丁寧に、実践的に、紐解いていきます。

▶︎ 「質問の本質の授業」について詳しくはこちら

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。