目醒め・統合ワーク

並木良和さん冬至「宇宙の祭典」僕が一番大事だと思った「在り方」

並木良和さんの冬至のwsを動画で視聴して
僕が1番大事だなと思った「在り方」を1つだけ、今日は話したいと思います。

(この話は動画でも説明しています)

並木良和さん冬至「宇宙の祭典」僕が一番大事だと思った「在り方」

これは本当大事なので
並木さんもイベントの1番冒頭に仰ってましたけれど、けっこうさらっと言われていましたが、

この「在り方」さえ充分実現できれば、
僕らにとってほぼゴールですし、

  • 現象界をイリュージョンだと見る
    基礎になりますし、
  • 本質の在り方そのものなので、
    心地良くて、体調にも影響します。
  • 100の位置を深めますし、
    純粋な100の位置そのもの

だと思っています。

(その「在り方」は
今までも重要だったんでした。
あくまでこの冬至は通過点でしかなくて
新生地球地球に馴染んでいくために現象界的には
数年間、4年間は、ネガティブもポジティブも拡大する大激動時代に入るだろうということで
引き続き、僕も「意識したいもの」だと思います。

見方によっては結構キツい時期にもなって、
だから今まで2局化するって言われてきましたけれど、
2局化が、これから本格化・鮮明化しそうな感じもします。
実際、自分の2021年はそのための準備の年だったなと思います。)

だからこそ、その「在り方」なんですが、
あまりそれを「やらなきゃ」って身構えることもなく、
激動の時代だからこそ、自然に、僕らの中で育っていくとも思います。

これからの数年、四年くらいは、
僕らにとってはトレーニングの一環なので、全然心配はいらないと思います。
とはいえ、それを四年みっちりするのか?
1年とか二年で終えて、あるはゆったり過ごすのか?
は選んでいいと思います。

だから、あくまで僕のこれまでの経験を踏まえてですが、
その「在り方」ってシンプルなだけに、一点見逃しがちな落とし穴的なものもありますので、
その点もシェアしたいと思います。

 

現象界がどうあれ見ていること

その「在り方」とは
「現象界がどうあれ見ていること」
「人間ドラマにハマらず見ていること」
です。

つまりは
どういう状態でも観察していること
であり

さらに言うと
純粋に観照していること
です。

でも、そのためには、
多分「外界というスクーン」を見るよりも

僕らが、見るなら、
「自分というスクリーン」であり
もう少しいうと「自分の内側というスクリーン」であり、
つまりは「外界に対して、自分の内側がどう反応しているか」
を見る方がいいと思います。

僕がまさにそうしないように心がけてるんですけれど、
ここが本当、落とし穴になりかねなくて
多分「外界というスクーン」を見ていると、「見ること」がきつかったり難しくなると思うんです。

つまりここで気づきたいのは、
現象界というスクーリン・イリュージョンは、
外界+自分の内側(これは肉体も含みます)から構成されているということです。

(パソコンに例えると
外界、自分のマインド、肉体=ディスプレイ
本当の自分、根源=ハードディスク
見ている意識、純粋観照意識=パソコン全体を眺める人)

そのためには、
並木良和さんのワークをするのももちろんいいですし、
さらに毎瞬できる工夫としては

今自分は
・内側で何を感じてる?
・内側で何をイメージしてる?
・何を思考してる?何を聞いてる?
って、自分に質問して、
内側を観察する意識に立つことです。

質問した瞬間、
「自分というスクリーン」から出てしまいます。

そして、
うまく質問を組み合わせる先に、純粋観照があります。

これは一度体験してしまうとすごくよくわかるんですけれど、
僕らがどれだけネガティブになったりポジティブになったり揺れても、
この純粋観照は常に存在しています。

(参考:
純粋観照者に体験する(=思い出す、正反統合ワーク)
ワンネスを体感する(=思い出す、ワンネス体感ワーク)

だから
体験すると言うよりも、思い出す感じです。

そして、
現象界を少し味わいたいとき、
誰かの言動、体の不調から何か学び取りたい時、
気づきを得たい時には、
一つ下げて「観察する意識」を使うことができます。

純粋観照は「根源」に近くて、普通気づきももう必要ないからです。

さらに、
純粋に子供と遊ぶとか、友達と盛り上がるというときは全部取っ払って肉体の目で見て、「現象界に没頭する」という、ある意味眠りをやっても全然OKです。

(でも純粋観照を思い出すと、どこかで醒めている自分がいて、
100%眠りはもうできなくなります。
後戻りできないので、そこはデメリットかもしれません。)

ワンネス、純粋観照、個人、多次元意識で生きる

今、普通に現象界をみるだけでも
僕らの在り方がシフトして安定化する前の、揺らぎの期間だということは
想像しやすいと思います。

日常では
特に純粋観照をやりすぎちゃうと、本当しれっとしてしまいます。

だから時には、

  • 映画を見るように鑑賞する意識だったり
  • 自分を冷静に観察する意識、
  • 肉体の目とマインド普通に見ること

と、なるべく使い分けて、

ワンネス、純粋観照、個人まで
できるだけ多次元の意識で、
現象界と覚醒とバイリンガルのように進めていきたいと思います。

ワークショップでは
・掴んで離せなかった感情・波動を素早く統合する
・2万6千年分の全経験・全人間関係の統合
・ヒューチャーセルフに会いにいくetc
など、いろんなワークがありました。

この「見る・観る意識」があれば
自分がどんな意識でワークしてるか?
どうイメージしたり、感じたりしたりすれば、自分なりにワークを深められるか?
100の位置に立つことも、やりやすくなると思います。

そんなひとつの工夫として、参考になればとシェアさせていただきました。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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