あなたも神の子、神のそのもの。だから実践あるのみ。
ワーク「内なる医者(叡智)」を実践することも、
叡智のイエスノーシグナルを受け取ることにも、
この僕という「個」そのものにも、
何の意味も、効果効能も、無い。
なぜなら、
神・叡智・作者によって
この世界というマトリックス・原稿用紙上に、常に完全に導かれ現れている、
僕らというアバター、キャラクターに、
何の権限も力も因果関係もないから。
努力も修練も夢も希望もない。
しかし、神・作者は、
この僕らが何もせずに変容させるか?
治癒させるか?アセンションさせるか?というと、
それはほぼ無い。
自我としては期待したいところだけれど、極めてレアケースだ。
いっぽいっぽ山頂に向かって歩く。
愚直に実践することを、神は普通、描写する。
自我としては、一歩あるいても何の風景も変わらない。
山頂との距離は全く変わらないように見える。
しかもその一歩にも実は意味はない。
意味をなすかどうか、神の采配。
本当に、全ては「空」だ。「無」だ。
増えも減りもしない。
得ることも失うこともない。
それでも羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦。
実践せよ、ただ在れ、ただ歩け、彼岸へアセンションへただ進もう!
が般若心経の教え。
マトリックス4も、仮想現実だとわかっているからこそ、やりたいことやろう!何でも可能だからこそ練習しよう!実践しよう!
だから、
イエスノーシグナルの練習をしない?あり得ない。
内なる叡智とコミュニケーションしようとしない?あり得ない。
内なる医者を、実践しない?あり得ない。
しかし実践しないことも起こりうる。
「個」としては、まだ腹ペコじゃない、喉が渇いていない。まだお湯がぬるい。だから実践しないなんてあるあるだ。
それも神の意志。
さらに、僕らが初級〜中級者を脱した時。
内なる叡智と、魂の自分と、ハイヤーセルフと、根源と一致したとき。
そもそも一体だった、直列だったと気づいたいとき、もはや、何の修練も必要なくなるだろう。
(例えば並木良和さんが伝える100の位置のような状態にも始めから居た、ずれようが無かったと思い出した時)
しかし、ただ在る、ただ味わう、ただ体験することはつづく。
水を汲み、薪を割る。生活・存在することはつづく。
やはり羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦だ。
しかし、ワンネスのもと、仏の手のひらの上で、神の子であることを思い出した状態で。
もちろん、あなたも神の子だ。
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
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まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
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「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。
(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
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そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。