痛み、苦痛こそ進むべき道だ
（である事は結構多いですよね。痛みは羅針盤・アクションシグナル・エネルギー・メッセージです）
逆に言うと、痛み、苦痛を避ければ避けるほど停滞する、眠りを維持したり楽しめるかもしれない。
どういうかと言うと、
例えば僕の場合、腰痛も首こりも、アレルギー症状も最終的にワンネスに導いてくれた。
昔はどれだけ寝たりマッサージをしてもらって、ほぐしても首こりの苦痛が取れなかった。必要な気づきや、学びを受け取れてなかったからだ。
それを必要なだけ受け取った今、例えば天井をしっかり見上げても首が痛くない。
昔は天井を見上げると首が痛くて、さらに逸らすことはできなかった。今は首を目一杯後ろに逸しても何の引っかかりも痛みもない。
もちろん今でも長時間の作業をして首が一時的に疲れたり、凝ったと感じる事はあるけれど、休めば解消される。
それでもよく調べると、首を斜め後ろにぐっとそらすと、軽いけれど、痛みを感じる角度や首の筋肉の反らしかたがあることに気づく。
つまり、僕が首の運動をするとしたら、この方向に動かすと良いことがわかる。
痛みはまたここにほぐすポイントがありますよと教えてくれる。
肉体の可能性と精神の可能性、ひいては霊的な可能性の伸びしろを示してくれている。
肉体、精神の先は当然霊だし、特に僕らの背後は霊的な可能性につながりやすい。
心の痛みも然り。
1人で居て湧いてくる感情や思考、体感でも、家族や会社の人、友達、誰かと会ったり、その人のことを考えて湧いてくるものも同じ。
だから、苦痛も、病気も、ネガティブな思考も間違いじゃない。
苦痛を間違いだと思うなら、相当伸びしろがある。
嫌うとしたらめちゃくちゃ伸びしろがある。
「苦痛」という漢字のイメージが良くないかもしれない。
「正痛」とでも、表現すると良いのかもしれない。
すべての痛みは、正しい。
僕の経験では、苦痛が病気が間違いだったと思う事例は無い。
あるとしたら、苦痛は「反」だという判断があった。
（もちろんその判断も、神が与えてくれている。作者が描写しているもので、あること以外の何ものでもない）
僕らが気づけるといいのは、
全ての「反」（身体的痛み、精神的痛み、霊的痛み…）は
「正」であるということだ。
さらに全てに「反」は、ワンネスへの階段である。またはワンネスへ案内してくれるガイドだ。
僕は今のところだけど、例外を知らない。例外はないと認識している。
その苦痛、必ず感謝になる。心底の理解にもなる。
「反」でしかないと思っていたけれど、同時に「正」だと気づく。
大変な衝撃にもなるだろう。
その衝撃の中で、例えば肉体が変化する。
- 健康な人だったら、高熱を発する、下痢をする（ことを僕も実際体験してきた）
- 今まで病気だった人が全快すると言うことも経験する（これも僕も実際経験してきた)
もっと日常的には
- 「断捨離めんどくさい」を超えるから、最適な引っ越し先が見つかる・本当にお気に入りのもの・仕事に出会える
- 筋トレでも軽く痛みを感じる位まですると、全身がほぐれる、自分にエネルギーが戻ってくる
「反」は「正」であった、正反統合が真実だった、と確認できる事象に出会うだろう。
「正」だけを求める意識が眠りだし、自我そのものだし、
「世界を白だけにしよう、黒はいらない。」
「男性（女）はいらない、女性だけの世界にしょう」
とか言っているようなものでありえない。
宇宙には白も黒も男性も女性も必要だ、と作者が描写している。
#正反統合ワーク ＆ #ワンネス体感ワークからの #内なる医者
心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。
（1）まずは自分軸を取り戻す（眠りを卒業する）
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まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。
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ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか！」ワーク後に驚かれるでしょう。
（3）そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座
そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。
「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか？」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。
