お金のこと

お金で次元上昇すると決める!決める大切さを痛感した本田健さん次元上昇プログラム第4回

こんにちは。
Kei(@heroesjourneyi)です。

今回は2018次元上昇プログラム第4回セミナーの感想をメモしていきます。

今回は、「決める大切さ」の本質に気づけた1日でした!

お金で次元上昇すると決める!決める大切さを痛感した本田健さん次元上昇プログラム第4回

「決める」ことの大切さは、起業・独立を志したこの10年、多数のメンターから異口同音に教えてもらってきたことです。

でありながら、
「決断すること」は、個人的には苦手分野だったりします…

どちらかというとゆるりと、マイペースな性格なので。

特にメンターの小林正観さんやプレアデス星人から、「頑張らないこと」を習ってきましたし。
言い訳ですが!^w^

一方でアンソニー・ロビンズからは決断の筋力を鍛えることも習ってきたので、

相反するように思えるアイディアに、ある時は

「決断して、決断したとおり自分を厳しく律しなきゃ。」
「いやいや、力を抜いてリラックスすることが大事だから」

と右往左往してきた気がします。

人間は、人生は、何かと悩むものです…
だから面白いのでしょうね。

今回の次元上昇プログラム第4回ではお金。

本田健さんのコンテンツのメインテーマの一つですから、これまでお金通信コース、各種講演・セミナーで学んできたことなので、復習の部分が多いかなとも思いましたが、改めて気づかされることもありました。

少しですが今回も教えていただいたこと、体感したことをシェアしたいと思います。

お金に関するOSについて

子供のころからのお金のドラマによって、お金に関するOSが固定化されている

「お金は人を殺すこともある」
「お金は天使にもなる」
「お金は汚い」
「お金は使わずに貯めるものだ」

お金といえば誰でもほしい、好きなもののようですが、
じつは、お金は怖いものと思ったり、汚いと思ったりするもの。

本田健さんは、子供のころに「お金は人を殺すこともある」と言われることもあったそうです。

子供のころは良くわかりませんでしたが、
大人になるとお金の使い方、価値観は人それぞれだということが良くわかります。

本田健さんが会場にアンケートを取ってみると、節約志向の人が多い様でした。

本田健さんのセミナーに来る方々なので、たんなるケチではなく「生き金」を使える方が多いと思いますが、やっぱり日本人だなと思いました。

かくいう私も普段は節約傾向。
わりと貧しい幼少期だったので身に沁みついています。

両親がいつもお金のことで喧嘩していました。

「世の中にはお金はない」

という信念が自分のなかで出来上がってしまったと思います。

それでも自己投資には積極的にお金も使ってこられたから今があります。

これも本田健さんを始め、メンターたちの教えをいただいてきたからだと思います。

両親、友人、会社、という人間関係だけでは、開けない道、得られない、思考・感覚だと思います。

人は経済合理性に合致しないお金の使い方をする

例えば、

  • 高島屋の北海道展などのようなイベントで、売れ残っているお店がかわいそうだからと、商品を買ってあげる。
  • (一般的には便利に使われますが)もつと破産する気がしてクレジットカードを嫌う人
  • お金持ちになんてならなくていい、という感覚を持つ人もいる

お金持ちは節約する人も、しない人もいる。

お金との付き合い方に、正解は全くない。

自分よりもお金の使い方が派手な、質素な人に出会うたびに自分にお金の感覚が更新されていく。

いずれにしても、「お金に関するOS」に制限された「とらえ方」「生き方」をしているのが人間なのでしょう。

 

お金の今後

これからお金は混乱していく

これかお金との付き合いはどちらかというと、混乱する可能性があるようです。

  • 通常の通貨があり、
  • クレジットカードがあり、
  • 電子マネーがあり、
  • ビットコインのような仮想通貨があり、

仮想通貨は何種類もあり、不正引き出しや資金洗浄といった問題もあります。

さらに仮想通貨は、今後発行される可能性があるものとして、

  • 大手銀行の仮想通貨、
  • 日本が発行する仮想通貨
  • 著名な個人が発行する仮想通貨
  • 地域が発行する仮想通貨

が考えられるとか…

日本人のお金感覚は、「お小遣い帳」をつけるような無駄遣いをしない、がベースにあるため、

良いことがあったらご褒美にちょっと贅沢
月末はちょっと引き締めたり、給料が入ると少し使っちゃうとか

確かに、この感覚では到底お金もちにはなれなさそうです…
そこで紹介されたのが、一般人とは違う「お金持ちの感覚」です。

お金持ちが持っているお金の感覚

普通の人にとって収入は、自分の知っている人からしかお金が支払われないもの。
例えば、銀行に印字されるのは自分が勤めている会社のみ。
自営業も、取引先から振り込みあるのが通常。

ですが、

経済自由人は色々なところから収入が入るのがポイントだそうです。

とくに「いわれのないところから収入がある」
そして、「今月、収入がいくらになるかわからない」という人が経済自由人だそうです。

毎月、「安定した収入があることが経済自由人」かと思っていましたが、これは認識が逆でした。

提供した分だけ報酬が得られる―それこそ経済不自由人の収入なので、
経済自由な人こそ、毎月決まった額を受け取る、ということなんですね!

安定的な収入=経済不自由人 になっているかもしれません。
サラリーマン時代の私がまさにそうでした(笑)

給料は毎月さして変わりませんからね。
かつてボーナスがちょっと増えたことに喜んだり、また少しでも増えるようにと働いていた自分が懐かしいです(笑)

経済不自由人まっしぐらでした(笑)

毎月の収入が一定でなくていいんですね。

独立してからは、
3か月平均で収入は見るほうがよいかなと考えるようにしてきましたが、

  • 収入の測定は、もう少し長いスパンでみること、
  • 収入が毎月上下するのは当然、

と認識しなきゃ、と思いました。

そして、

  • 競合他社があり、世間の相場に右往左往される。
  • 請求書の発行をしている限り、

経済自由人にはなれないということでした。

お金で次元上昇できる人、できない人

本田健さんは最近、「その人のお金の器はどれくらいか?」を考えるそうです。

  • 1億のお金が入ってきて生活が変わらない人逆に変わる人
  • 作家としてデビューして20万部売れても変わらない人逆に豹変してしまう人

お金が入っても変わらない人は、次のお金の次元に行ける可能性がある人だそうです。

  • お金の出入りをどうするかが、翌年につながる。
  • そして、ほとんどの人が、次元上昇のためにお金を使っていない。
  • そのため、多くの人が次元上昇できないとも。

本田健さんの「シークレット作家セミナー」の参加者(かなり意識の高い人)でも、自分の才能を輝かせるために使うとしたら?と問われると、
「100万円」と答えたりするそう。

才能を使ってこれから次元上昇しようとする人が、それで良いの?

ぎくっ…確かに自分もかなり自己投資してきたほうだと思いますが。

「学ぶことはもうかなりやってきたし、アウトプットのステージだよなー。」
と、最近、守りに入っているかもしれません。

ここで気づかされたのですが、
「じゃあ自分はアウトプットのステージで、ちゃんと攻めているのか?」

ぐはっ。本気出しきれてないかも…。

このセミナーをきっかけに攻めに転じます!

「運は移動した量に比例して上昇する」

というお話もあり、例えば自分の場合なら、もっと取材で動いてもいいなぁ!と思いました。

ちなみ本田健さんは作家になる前に、高額な家賃の個人的な書斎を借りることを迷いつつも、借りたことが現在の作家としての次元上昇につながっているそう。

作家デビュー前に書斎だけにその家賃!?
という額でした…。

以下、お金の次元上昇に必要なことなど、セミナーの一部をインデックスしていきたいと思います。

お金の次元上昇に必要なこと

  1. 稼ぐと本気で決める
  2. お金を愛すること…例えば「お金大好き!」と言ってみてどんな感覚になるか?
  3. 成功が報酬につながる契約や仕組みを考える

次元上昇するために知っておきたいお金の本質とは?

  1. 様々なものと交換できるエネルギー
  2. 信用が担保された価値の物差し
  3. 人を自由にも不自由にもするもの
    (たとえば、マンションを相続することで次元下降になることもある。働かなくてよくなると人のモチベーションを下げる可能性があるため。親から資産を受け継いだことで不幸になるケースもあると紹介されました。高額宝くじの当選者のほとんどが破産するといいますから、お金はあればいいというものでもありませんね。)

お金の次元上昇をする上での乗り越えるべき課題

  1. 稼ぎが少ないこと
  2. 収入源が少ない(限られている)こと
  3. セルフイメージが低いこと
    事業でいうと、もっと対価をもらってもいいかもしれないのに、やすい価格しか設定できない人のケース。

お金の次元上昇を起こす5つのステップ

  1. お金の次元上昇を引き起こすと決める
  2. 現状の課題と向き合う
    生き金を使いたくてもパートナーが反対するかも
  3. お金の本質を理解する
    お金の周辺には恥がたくさんある。お金に関するトラウマを癒す

お金の次元上昇につながる5つの形

(逆に次元下降にもつながることもある5つ)

  1. 商品・サービスの大ヒット
  2. 契約条件の向上(大幅な昇給)
  3. 遺産相続・贈与

稼ぐことへの本気スイッチを入れる6つの秘訣

  1. 沢山の人を喜ばせることにワクワクする
  2. 最高の自分で勝負する喜びを感じる
  3. ワンステージ上の人生をイメージする

本田健さんもこれから1桁収入をあげること、1億人の人たちの人生を変えることを考えているそうです。

英語でセミナーするときまだ文化的な恥ずかしさがあって、それを半年で乗り越えようとしているそう。
健さんも頑張ってるなぁ!

お金の次元上昇を何回引き起こせるか?

経済的に自由になるためには、お金の次元上昇を何回引き起こせるか?がポイントになるそうです。

自分が過去にお金の次元上昇が起こったことを振り返ると、

  • まず、自分の能力を人に提供して「お礼をしたい!お金を払いたい!」と言われたこと
  • 有料での講演を依頼されて、実際にお金をいただいたこと

この辺りは無から有になった意味では大きな次元上昇だった気がします。

そして、サラリーマンから自営となったこともお金の次元上昇、といえる気がします。

さらに次にどんなお金の次元上昇を起こせるかがカギになってきそうです。

「戦略的に行けば早くて3年で経済自由人になれます!」

ということでした^^

 

お金にまつわる信念を体感するお金回しゲーム

今回のセミナー会場では「お金回しゲーム」も行われました。

5、6人のグループで、千円札を時計回りor反時計回りに回します。

初めはそれぞれ1枚ずつ千円札をもってスタート。

本田健さんの「せーの!」の掛け声に合わせて隣の方に千円札を回して、反対隣の方から千円を受け取ります。

ゲームだとわかっていても、ただの紙切れではなく、千円札なので、「ちゃんとしなきゃ」と思ってしまいます。

当然ではありますが、千円札にただの紙以上の意味を与えている自分に気づきます。

本田健さんの「ストップ!」の声で、お金を回すのをやめるのですが、ここで千円札を1枚持っている人、持っていない人、2枚持っている人が出てきます。

1枚なのか、0枚なのか、2枚なのかは、「たまたま」という気もしますが、お金に対する姿勢が表れるそうです。

お金を与えることを優先する人、または、得意な人。
お金を受け取ることを優先する人、または、得意な人。

ただ、毎回、必ずこの傾向の通りになるわけでもないと思います。

お金を与えることを優先する人でも、タイミングによっては1枚または2枚受け取ることもあるでしょうし、

お金を受け取ることを優先する人でもタイミングによっては1枚または0枚になることもあるかもしれません。

そうはいっても、このゲームを2回やったあと、2回とも0枚だった、2枚残ったという人もいて、会場を沸かせていました(笑)

これも偶然といえば偶然かもしれませんが、2回連続はさすがにその人のお金に対する態度が表れている気がします^^

さらにお金回しゲームはつづき、
今度は千円札を2枚ずつ用意し、回します。
会場全体でさらにエネルギーがたかまり、一生懸命になっていたようでした。

これがただの紙切れを回すだけでは、ここまでエネルギーは出ない気がします。

やっぱり、お金に色々な意味を与えるんだなぁと思います。

お金をどれだけ奇麗に受け取れるか、どれだけ気持ちよく渡せるか…

自分を犠牲にした働き方(超一流企業のなかで勝ち上がるとか…)をすると、
「慰謝料のように給料を受け取ってしまう」

という表現もありましたが、そうなると、お金を奇麗に受け取って、気持ちよく使うなんてできそうにありません。

自分は予定のペースよりは遅れてしまいましたが、
自分の好きなことを仕事にできて、それでお金をいただける人生を生きられていることを、今まで以上に味わいと思いました。

有難かったです。

今回のレポートは以上です。
Kei(@heroesjourneyi)でした。

各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
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ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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