内なる医者

スピリチュアルドラマ・目醒め/統合ドラマの卒業=「内なる医者」の先で僕らが迎えること。それはサレンダー、明け渡し、明らしめ、諦め、という悟り。

スピリチュアルドラマ、目覚めや統合があると言うドラマにハマっている人を見かけたりしませんか?
でも、という事は、それを観測している僕たちも、知らず知らずのうちにハマっているかもしれませんね?

(動画・音声はこちら)

例えば、
「ハイヤーセルフとつながりたい」とか、
「宇宙に好かれる生き方をしたい」とか、
「自分を変えたい」
「苦しみから逃れたい、楽になりたい」
「病気を治したい」
など思っているとしたら、これこそ眠り以外の何ものでもない、かもしれませんよね。

でもそんな思いが沸く事は自然ですし、最初はそこからスピリチュアルの世界に入ったりすることも、よくありますよね。

ただそれらは、
僕らの内側の純粋に「役割」だったり、「機能」であることには気づいておきたいものです。
(=パーツ、インナーチャイルド、プログラム、アンカリング)
この話をするのは何故かと言うと、

「内なる医者」というワークを習得すると言う事は
スピリチュアルドラマから卒業すること、目覚めや統合があると言うドラマから卒業することだ、
とシンプルに今日、スッキリ言語化されたからです。

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<内なる医者>実践コミュニティ情報ページ

スピリチュアル界隈では無数のワークが提供されていて、それは素晴らしくて、バラエティがあって楽しみがいがあること。
実際にそれで結果を得られることもあります。

ただよく聞くのが、スピリチュアルの沼、迷路、ドラマにハマってしまって、何年も数十年もと言う時間の浪費だったり、お金で言うと何百万円も、1,500万円も、費やしてしまった、かえって遠回りをしてしまうと言う話です。

それでも家族の問題から解放されない、体の問題だけはどうにもならない、自分を責めたり、自己卑下することを止められない、統合の実感がない、体感がないと言うご相談を時々伺います。

なぜ「内なる医者」の実践の先は、こういったドラマからの卒業になること言うと、あらゆるワークが不要になるから。

さらにそれは何故かと言うと、
僕たちが宣言することがワークになるから。

もうことさらセミナーに行ったりする必要もなく、日常生活をどんどん味わって行けばいいだけになっていくからです。
こんな自分になりたいと思ったら、その宣言がワークになるからです。

だから、「内なる医者」と言うワークももちろん必要なくなくなります。
(もちろん、楽しみのために、セミナーや講演会に行く事は続くこともあるでしょう。僕もセミナー参加は遠足のように大好きです)

コミュニティーメンバーの方の中で、ワークを実践できて、結果を得て人間としてすごく嬉しいと言う体験を通り越して
もうワークをしたいと言う気持ちもなくなったと言う方が実際に出始めていて、非常に驚きます。
(そんなメンバーさんの変化を垣間見て、他の方々から賞賛の声が上がっていますから、順次他の皆さん続かれていくなと思っています。)

「内なる医者」イコール「内なる叡智」と一体となるから、叡智の力をそのまま行使するようになるイコール叡智そのもの、宇宙そのものになっていくから、自然の流れ。

僕も皆さんにこのワークをお伝えするときに、「内なる医者」で、ソバアレルギーなど病気が治ると言う事はゴールではないことをお伝えしています。

どういうことかと言うと、例えばボウリングのレーンで言うと、アレルギーを直す事はスパット(目印)を玉が通ることで、
その先の本当のゴールであるストライクを取ることではないと言うことです。

「内なる医者」で病気が治るなど、結果が出る事は、1つの指標であり、少なくとも最終的なゴールではないと言う事はお伝えしてきた。

ボウリングで言うストライク=僕らのゴールは、叡智そのものになること、根源そのものであることを思い出すこと、宇宙への完全なサレンダーです。

これはゴールであり、「内なる医者」と言うワークで僕らが変容すると言う結果を経験するための、必要条件でもあるとお伝えしています。

これは非常に面白く矛盾するところでもあります。

なぜなら、そんな状態だったら、そもそもワークをしようと思わなくなるから。
「内なる医者」と言うワークは本当に実践するには、ワークが必要なくなる意識状態、何を経験しても宇宙のお任せだと達観している状態が理想的だから、です。

だから僕も「内なる医者」を久しぶりに実践して、わずか30分から40分位で、あの激烈なソバアレルギーを克服できたときには、驚きはしたし、ワーク中も感動で涙を流さずにはいられなかったけれど、
その結果にすごく喜ぶわけでもなかった。
これはボウリングレーンのスパットのように、単なる通過点だったり、副産物だとわかっていたから。

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あと、ソバアレルギーを、実際に食べてみて克服していることがわかったとしても、過去にひどい経験をした恐怖が強すぎて、食べられるようになって嬉しくはあるのだけれど、心の底から嬉しいとは感じられなかった、
と言うこともありました。

(「内なる医者」のワークの後、これまでに7回おソバをいただいたけれど、特に最初から4回は全く美味しくいただけなかった。
まだ恐怖でしかなかった。
特に1回目、半玉を食べた時はまだ恐怖でしかなく、生きた心地がしなかった。

蕎麦粉の含有率は、メーカーさんに確認したのだけれど、ソバ粉は3割と言う低いものだった。
メーカーさんには土曜日に電話をしてしまった。どなたも出ないだろうなと思っていたけれど、工場に直接繋がって、製造管理をしている方が答えてくださった。

2日ほど開けて、残りの半玉をいただいて、
その後8割ソバ粉のおソバを1玉丸ごと食べる時もできた。食べられてすごい!と、一定の感動したけれど、全然おソバの味を感じる余裕はなかった。
ようやく「おソバがおいしいなぁ」と感じられたのは、5回目6回目7回目だった。)

(いずれにしても、これは僕ではなくて、「内なる医者」、つまり内なる叡智、宇宙が起こしてくれている。
答えはいつも僕らの内側にある、神の国は僕たちの中にあることが、少しずつでもわかっていくのがこの道。
もしもスピリチュアルドラマで役者を演じていたとしても、またそれも素晴らしい。

これをご覧の皆さんはスピリチュアルドラマの制作者側に移るときは近い。もしくはすでに制作者側にいらっしゃるだろう。)

5月にスタートした内なる医者オンラインコミュニティも、フォロー期間の3ヶ月目に入りました。
来週は1ヶ月ぶりのシェアミーティングがあります。

メンバーの皆さんとお会いできるのをほんとに楽しみですし、この「内なる医者」というシンボルは改めて多くの方に体験いただきたいと思います。

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各講座について

心理学・物理学・スピリチュアルを統合した3講座を運営しています。

(1)まずは自分軸を取り戻す(眠りを卒業する)
★「質問の本質の授業」オンライン講座

本質・ワンネスを思い出すベースとなる講座です。

5次元意識・時間の使い方、現実創造もカバーしています。
質問を通じて多次元意識も思い出します。
まずはここから。眠りを抜けないと始まりませんよね。

(2)ポジティブ・ネガティブ、光・闇…二元性を超えた「純粋観照者」を体験する
★正反統合ワークオンライン講座

ワンネスに還る前に通常通るのが「純粋観照者」です。
人間意識とはまったく違うクリアな意識を思い出します。
「これまで自分がいかに小さかったか!」ワーク後に驚かれるでしょう。

(3)そしてワンネスを思い出す、ワンネスへ浸る
★ワンネス体感ワークオンライン講座

そしてついにワンネスへ…「純粋観照者」さえも包含する根源の意識を体感します。
一度味わったスウィーツの味は、肉体次元でもいつでも味わえるようになります。

「ワンネスに還ったらワンネスそのものじゃないですか?」
その通りです。ただ、ワンネスに浸ったままだと歩くことすら危なくて
人間の肉体体験に戻るには、人間意識とワンネスをブレンドするくらいがちょうどいいんです。
しかし現象界の全てが変わることになります。

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